こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
タジキスタンの記事のようですね。
it’s easy to see
it’s easy to~という形。easyのかわりに様々な形容詞を入れて表現するこの形は英会話の中では定番中の定番ですね。it’s good to~、It’s bad to~、It’s nice to have you back、シンプルな形容詞を入れて沢山の表現が日常会話の中で作っていけます。
easyは簡単と言う意味で超基礎英単語ですが、文脈によっては、take it easyのように、気楽な、落ちいた様を表現する事ができますし、お別れの時に何気なく使われたりしますよね。この緊張のない様は、映画やドラマなどでケンカのシーンやちょっと緊張したシーンなどでeasyという単語単発でeasy, easy, man!みたいなシチュエーションでもみられます。easyは物事が簡単、分かりやすい、というだけではなく、幅広く使われるんですね。
earned its nickname
earnはお金を稼ぐ、という意味で覚えている方が多いと思います。earningsなんて形でもありましたね。ここではそのnicknameを稼ぐ、とするとなんだか変なので、得る、という感じがしっくりくると思います。ニュアンスにもよりますが、同じような言い方としてシンプルにcome fromという表現もありますね。この言葉、考えなどがどこからきたのか、といのはニュアンスとしては近いですよね。
who previously
このwhoは関係代名詞でdriversを指している事は文脈からは十分理解できると思います。でも、driversとwho、結構離れていますね。。こういうのはリーディングが苦手な方は結構いやな部分だと思います。関係詞は日本語の文法の構造と大きく異なる形の1つで、それゆえに読解問題などでもよくピックアップされる箇所ですね。
previouslyの発音はpríːviəsliとなり、reが長く発音されています。preという言葉だけでは、preschoolのようにのびない発音もあるので、注意です。
alternative instead
alternativeは選択肢です。この単語の発音記号をみるとɔːltə́ːrnətivとなっています。日本語のア的な音ではないことが分かりますね。もっとも単語が長いだけにアクセントの位置を間違えなければaの発音でも十分通じると思います。そしてinstead。instead of~で覚えた方多いと思いますが、こんな感じで文末にちょこっと置いて「代わりに」を表現できるんですね。位置から分かるように副詞として使われています。
instead ofよりもむしろ文末に置くこの形のパターンを知っている方が何かと便利なような気がします。
the tunnel
英語の発音で日本の発音とよく比較されるものの1つがこのtunnelだと思います。発音記号はtʌ́nl。タナルみたいな音で、トンというカタカナ発音の部分とは少し異なります。
すごいですね。。。
本日は以上です。