こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
District
districtは地域や地区を意味する言葉で、行政区画の意味合いでつかわれる言葉としてはとても一般的です。regionはそれそれよりも言葉そのままの地域、という感じでしょうか。
took action
take actionは中田選手のチャリティー活動としてもよく知られている言葉ですよね。takeを使った英熟語は本当に沢山あります。英語では、他にもhave, get, makeなどの動詞は本当に色々な意味を持つ熟語で使われるので、1つの意味だけで理解するのはなかなか難しいものです。take a shotはやってみよう!という表現で、take a momentやtake a breakなどは超基礎表現として多くの方がおさえていらっしゃる表現だと思います。
turning up
文脈をみればこの表現が~に来る、現れる、という意味の表現であることは十分理解できるところだと思います。似た表現ではshow upや、come out、appearなどもありますね。turnという言葉はカタカナ言葉にするとターンとなるので、折り返しの意味がとても強いですが、実際の英語の中では色々な意味で使われ、turn outというフレーズでは、ある状況が(予想していない形)になった、みたいな言い方もあります。
bedtime attire
attireは装いを意味する言葉なので、bedtimeの装いと考えればパジャマという言葉がこの後にも出てきているので分かりそうです。bedtimeの言葉では、怪しい表現はなしにして、pillow talkなんて表現もありますね。睦言、って難しい訳ですが、枕の上で変わす会話、寝室での会話ってそのままですね。
has had enough of people
enoughは十分を意味する言葉でしたね。この十分はネガティブな意味で「もう沢山!」なんて意味で日本語でも使う事はよくあると思います。英語のドラマや映画などでも(That’s) enough!みたいなフレーズは聞いた事が1度や2度はあるのではないでしょうか。そしてこのenoughといえば、アメリカ中が注目するアメリカ大統領選での民主党のバーニー・サンダース上院議員のフレーズ、Enough is enough!がありますね。
the sign
日本でもサインがある、という言い方をするので同じような感じて理解できるものだと思います。でもsignはサインをする、という動詞で使われる言葉としてもしっかりとおさえておきたいです。そしてこのサインをするそのサイン自体は、名詞signatureになり、芸能人のサインをもらうサインはautographでした。
a growing problem
growは成長する、という言葉でもあるわけですから、当然ネガティブな表現のみに使われる、という事はありませんね。growing economyやgrowing marketはポジティブです。また、ニュートラルな表現として growing number of ~なんて風に数字の数の増加を指す表現もあります。文脈によってネガティブにもポジティブにもとれますね。
スゴい話ですね。。
本日は以上です。