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古代の生贄慣習の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymail.co.ukの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

古代の記事のようですね。

 

 

 

 

Human sacrifice

みるだけでゾっとするこの言葉。でも古代の文化ではよく見られる事ですよね。メキシコのマヤ文明での神への生贄の話を現地で聞いた事がありますが、とても怖い話でした。天気がよく、とても緑がキレイな場所だっただけに、なんだか信じられない気持だったのを覚えています。sacrificeは~を犠牲にする、という意味の言葉で、このような人の犠牲だけなく、日本語のその犠牲という言葉で使われるように、プライベートの時間を犠牲にしたり、大切な何かを犠牲にして、別の何かに時間を割く、など色々な使われ方があります。

似たような言葉ではcostという言葉もそのように使う事ができます。costはお金のコストという意味で日本ではとても一般的ですが、例えば、高い放射能を浴びる可能性のある所に防護服も着づにいく事は、命をリスクにさらしている事になりますし、それはIt costs your lifeという事になります。

他にも犠牲という言葉にするのは変かもしれませんが、devoteという言葉で~を捧げる、なんて言葉もありましたね。このdevoteを使って、 I devote my life to~で、~に一生を捧げる、という事になり、文脈次第では犠牲というニュアンスとしても取れると思います。

 

individuals

個別の、個々の、なんて意味で覚えている方もいると思いますが、集団や団体に対して、1個人の事を指す言葉としてindividualは使われます。ニュース記事などではindividuals and companiesなんて表現で個人と会社を並べて表現されるものもあります。1個人として、という言葉はその言葉だけを考えればそんなに使う事はないような気もしますが、意外と会話の中では使える便利な言葉だったりします。

 

class-based systems

この場合のclassは学校のクラスや授業を意味するものとは異なりますよね。この前にはsocial hierarchiesという言葉もありますが、classは階級を意味する言葉としても使われ、high classなんて言葉日本でも一般的に使われていると思います。-basedというのはそのままですが、~を基にした~、という言い方で、Japan-basedなんて言い方で日本を拠点にした~なんて言い方もできますし、based on~という形で、そのもとになるものを後ろに置くような形もありますね。これはbased on a true storyのような形で実話に基づく話、という映画などではお決まりの形があります。

 

justification

難しい言葉ですが、正義を意味する言葉としてjusticeというのはなんだか感覚的に理解できる所だと思いますが、justificationは正当化を意味します。そして、正当化する、という動詞がjustifyでした。You can’t justify A just to do Bなんて形で、Bをする、Bの為、というだけでAを正当化する事はできない、みたいな形は自分のパターンの中で持っておいてもよいかもしれないですね。

 

恐ろしいですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

ブラジルでの疑惑への抗議デモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

Tens of thousands

英語ではこのような形で大きい数字を表現される事がよくあります。前がten(10)、後ろがthousand(1000)それぞれにsがついていますね。10と1000で10000です。それにそれぞれ複数になっていますので、数万の、という表現として訳されていますね。このtens of~は後ろがthousandsだけでなく、tens of millions、tens of billionsという形も可能です。それぞれ考え方は同じで、tenが10、millionは100万でしたから、100万を1桁あげて1000万、tens of millionsだと数千万の、という事になるんですね。

同じような発想でhundreds of thousandsとなると、今度は前が10ではなく100となっているので、数万から1桁増えて、数十万の、という言葉に代わります。

hundredもthousandも具体的な数字をつけた複数でsがつくのではありませんでしたね。two hundred, three thousandという風にそのままの形で、あくまで数百、数千という表現の時にhundreds ofやthousands ofとなりました。

 

what they said was

関係詞whatを主語におく形は英語の文章の中ではとても多くみられます。今回のような目的格の形は主格と比べるとイメージしやすいのではないかと思います。theyのようにそこに主語があるので、whatとの関係で関係詞という風に見分けがつきやすいです。それに比べて主格の形は考え方としては分かっていてもいきなりその文章に当たる時には少し戸惑う方もいらっしゃると思います。What’s done is doneなんてのはまさしくその形ですね。What’s..?と考えてしまいますが、こういう関係詞の所でとまどっても、しっかりとisが後に続いている事で、その前が1つの名詞として区切られている=関係詞として機能している、という風に即座に頭の中でリンクさせられるようにしたいですね。

 

while organizers

whileは2つの物事を並行して表現する時に使える言葉でした。私が何かをしている反面、彼はずっと寝ていた、とか、これに価値がある一方、あれには全く価値がない、など会話の中には同時進行で進んでいるものごとや比較されるべき対象を1つの文章の中でまとめて表現する事はよくあると思います。

接続詞whileはS+Vで続くのが基本形ですが、主節と主語が同じ場合は、while claimingという風に主語を省略した形もとられます。

 

now is the moment

momentは瞬間、という訳されますが、日本語でもそうですが、本当に一瞬ではなく、その時、という風にある程度の時間を意味する形で使われます。相手にちょっと待って、と言う時のjust a momentもそんな一瞬ではなく、ある程度の時間を待ちます。Now is the moment of truthなんて言う風にtruthをつけて正念場、大事な所、なんて言い方にもできます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

イースター蜂起のセレモニー記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

 

revolutionaries

単数はrevolutionaryで革命論者や革命派なんて訳があてられていますね。名詞revolutionは日本でもお馴染みだと思います。Dragon AshのViva la revolutionでもお馴染みです。ちなみにここから頭文字rを抜いた言葉はevolutionで進化を意味する言葉でした。革命も進化もニュアンスとしては似ているので少しややこしいですね。それぞれの動詞evolve, revolveという言葉もあわせて覚えておくとイメージがつきやすいかもしれません。

英単語を覚える時や違いを意識するときには、何かの言葉とリンクさせたり、自分の中でルールとして覚えやすい表現とリンクさせたりする事はとても有効です。例えば接頭語のexとim(n)、これはexport(輸出)とimport(輸入)という言葉によってどちらが外でどちらが中か覚える、というような具合ですね。

 

uprising

反乱や暴動、蜂起を意味するこの言葉。英語にはこのupともうひとつの言葉をくっつけた形の単語が多くみられます。upcomingなんて言葉は感覚的に日本でも多くの方理解できる表現だと思いますし、他にも神経質な様をuptightなんて言葉で使ったりもできます。uploadなんてのはカタカナ言葉アップロードという言葉でネット社会の現代ではとても一般的な言葉です。でもよく見るとupとloadという2つの言葉が内在されている事がわかります。

 

known as

~として知られている、というそのままの形ですが、似たような形でknown for~というのもあります。この2つはとても似て非なるものなのですが、asの後ろは日本語の~として知られているというそのままの感じで使えます。known as the best in the worldや、Known as a great place to~という風に不定詞でつなげたり形は様々です。

そしてknown for~で、~で知られているという言い方なのですが、ここではその「性質」的な要素が置かれます。理由、という説明もみられますね。英語の説明で分かりやすいものだと、Someone is known as “something that they are”に対して、Someone is known for “something that they have”なんてのがあります。

asの場合は主語とasの後ろがA=Bのイコールの関係になっているのに対し、forの場合はそうではない事が分かります。

 

lined

もう日本でもカタカナ言葉でも英語でもどちらでも色々な所で沢山使われている言葉ですね。そして多くが名詞として使われているものだと思いますが、英語では動詞として使う事ができる事が分かります。line upという風にupをつけた句動詞(Phrasal Verb)の形でも並ぶと言い方があります。

 

大切な日なんですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

異なるサインの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

fake

日本でもフェイクというカタカナ言葉で一般化しているこの言葉。形容詞、名詞の使い方だけでなく、偽る、という意味の動詞しても使う事ができます。人気ドラマフレンズの中でモニカとフィービーがケータリング先で支払ってくれない人についての議論で、その人の行動が”演技”だという意味でfakeという言葉を使っているシーンがありました。偽物という「もの」だけでなく、こういう行動にもfakeが使われている事が分かります。

 

sign posted on

この後ろのmounted on a poleと比較すると動詞のそれぞれの動詞の使い方が分かっていいですね。postは壁に張るポスターのイメージでとても分かりやすいと思います。postするというのは学生時代に習った記憶のある方も多いのではないでしょうか。最近ではSNS上に写真を上げたりメッセージを書いたりするのもpostという動詞が使われますのでとても一般的な言葉の1つだと思います。

それに対してmouned。このmountはマウントポジションのマウントで、言葉自体は上に乗ったりする事を意味するだけでなく、取り付ける、備え付ける、という意味もあります。ここではon a poleになっているので、poleの上に備え付けられている写真をみれば、この状態にする事をmountで表現するのだなという事が分かります。

 

differ in

長い文章ですが、different from~という熟語の形でdifferentをおさえている方は、ここの後ろにfromがある事で全体を把握しやすいはずです。A is different from Bという形ではAがBと異なるというシンプルな形ですが、ここではその具体的な違いをin~で書いて、そして異なる対象物をfrom以降で書いている事がわかります。differは形容詞differentに対して、動詞の形でした。

 

language

languageは言語を意味する事から考えると、ニューヨークの公的なサインは英語ではなく、他言語なのか?と思ってしまうかもしれませんが、そんな事があるはずがないですよね笑。英語が公用語の国です。languageは英語や日本語などの「言語と」いう言葉以外に、広く一般に言葉という意味で使われたり、文体、話し方というニュアンスになったりします。

この記事で使われているlanguageはその表現という意味で使われている事が想像できると思いますが、海外の映画やドラマを観ているとWe(They) don’t speak the same languageみたいな形で、話が合わない、というような表現も聞かれます。同じアメリカ人同士で異なる言語を話しているという意味ではなく、この人とは話にならない、(考え方の違いなどで)話が通じない、なんてニュアンスで使われたりします。

また同じ英語を第一言語に話すアメリカ人同士で相手に対してSpeak Englishなんて言ったりする事がありますが、これが意味するのは、難しい話、よく分からない話題について、「私に分かるように話して」という意味であって、言葉そのままに英語を話して、ではないんですね。英語ネイティブ同士なので当たり前ですよね笑。

 

アメリカ的なニュースですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

歴史的な訪問の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

first US president in 88 years

こういう形は自分でも使えるパターンとして覚えておくと便利ですね。~ぶり、という表現は「first in 期間」という形です。ここではfirst “US president”となっていますが、first time in 期間という形であれば、シンプルに~ぶり、という形になります。勿論頭にはIt wasなどの形でその対象となる行為をあてます。

アナ雪のFor the First Time in Forever、これも形としては同じですね。foreverという期間のも永遠とあててしまえば変ですが、永遠と感じる程に長い期間、という風な使い方で実際の英語では使われたりします。Cause For the First Time in Forever♪の所のフレーズ、頭に残りますね~

 

landmark trip

landmark towerみたいな形でなんとなく目印になったり、歴史的建造物などの意味合いは感覚的に日本でも使われていると思います。他にも画期的な~という使われ方もされます。tripはそのままで、旅を意味する言葉としてはとても一般的な言葉ですね。動詞travelに対して、名詞tripで旅のフレーズでは使い分けられるパターンが多いと思います。この記事の後半にはtourという言葉が動詞としても使われていますね。

tripはpower-tripなんて言い方で、権力を振り回す、威張り散らすというような言葉もあります。似たようなフレーズでは上司の名詞bossをbossyにして上司としての権力を振り回す言葉として使えます。人をこき使うフレーズとしてはbossを動詞にしてboss aroundという熟語もあります。I boss him aroundとう風に間に対象となる人をあてます。

 

swept

sweep-swept-sweptの形で覚えていらっしゃる方は多いと思います。sweepする様はお掃除の掃く作業ですが、sweep awayという形で、嵐や台風で建物などが吹き飛ばされる様として使われたりもします。The building was swept away by a flash floodみたいな感じですね。ここではfloodがあるので実際には水で流されている様になりますが、その形で言えば、Their homes were washed away by the typhoonのようにwash awayという形もあります。

 

absolutely off the table

テーブルにのせる、という言い回しは日本でもお馴染みですし、このアメリカとキューバの関係において、democracy という言葉が出てくれば、off the tableの意味も容易にイメージがつくと思います。tableという言葉では、under the tableで不正な取引というのもお決まりですね。tableではなくdoorを使って、closed door meetingなんて言い方では非公開のという意味になります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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