こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アイスランドの記事のようですね。
football association
associationは~協会、という意味で使われているのはお馴染みですね。日本サッカー協会はJFAですし、日本バスケットボール協会はJBAでとてもシンプルです。~委員会という形になるとComitteeで日本オリンピック委員会はJOCです。色々な団体があるので団体ごとの名称はしっかりとおさえておきたいですね。株式会社はInc.とかLtd.とかはよく見たことがあると思います。Ltd.はCo., Ltd.を知っている方であれば分かると思います。
in exchange for
~と引き換えに、代わりに、という熟語でしたね。こういう形は熟語で覚えておくのが一番です。細かい前置詞の使い分けはややこしいですし、熟語でくっつけて覚えておけば前後の名詞や動詞をハメていくだけです。交換に、という意味でいうとシンプルにin turnなんて言い方もありますね。これは順番に、という意味で使われる言葉でもありました。面白いニュアンスの引き換えに、という意味でいうと、What’s the catch?なんてのも文脈次第では交換という意味で使えたりもすると思います。この表現が意味するのは、その話、何か裏があるんでしょ?とか、その話の交換条件は何なの?的なニュアンスで使えたりします。
counter-offer
counterはスポーツなどでのカウンター攻撃、とか受付のカウンター、という意味での使い方が日本ではとても一般的だと思います。counter offerは対案とかいう風に反対側の意味を含んだ言葉をもちます。counterpartあと相手方、もう片方を指す言葉になりますし、対になるものをcounterで表現できます。
golden opportunity
そのままですが、goldenなチャンス、機会ですね。goldは使ってもgoldenはあまり会話の中では使う事がないかもしれないですね。golden boyなんていうと将来性のある人、とか期待されている人、なんて言い方ができます。兄弟の中でも親の期待を一身に背負った兄弟はgolden boy、その他の兄弟は少し嫉妬。そんな関係は少なからずどこの世界にもありますよね。
an enthusiastic
enthusiasticはスペルが長いですし、それゆえにうまく言えない、書けないという人もいるのではないでしょうか笑。名詞enthusiasmもあわせておさえておきたいですね。熱狂的な、という言葉は情熱的なというpassionateという意味にも似ていますし、何かに対してやる気になっていたり気合が入っていたり、大好きだったり様は色々な言葉があります。シンプルに好きな様はI’m into~なんて言い方で表現できたりしますし、~freak、なんて言葉もあります。モチベーションという意味ではexcited、やpumped upなんてフレーズもあります。
ユーロはすごい結末でしたね。
本日は以上です!