こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
音楽の記事のようですね。
unique
日本でもカタカナ言葉として一般的に使われているこの言葉。スペルは意外と書けない人もいると思います。他とは違う、ユニークな、という意味ではoutside the boxなんて言い方もありますね。We need someone who thinks outside the boxみたいに使えます。またout thereという言葉も、外、世の中、世間では、みたいな意味とは別に、普通とは違う、独特な、というような意味で使われたりもします。
study materials
materialという言葉を聞いて最初にイメージするのは何でしょうか。人によっては、学生時代にならった「素材」という意味で、金属、プラスチック、木材、などのイメージが浮かんでくる人もいると思います。素材、という言葉で言えばそのままですが、学習や打ち合わせなどで使う「素材」を英語ではそのままmaterialと言ったりできます。勉強に使うmaterial、という感じですね。授業などで配られる「プリント」というニュアンスではhandoutなんて言い方もあります。これも授業に使う素材ならmaterialなわけです。
a hit
ヒットするという言葉が日本でも普通に使われていますが、英語ではこのhitは名詞にも動詞にもなります。人気を博するという意味での使い方は名詞で今回のようにa hitとしたりbig hitとしたりできます。hitではないですが、trendという言葉もある意味近い言葉ですよね。他にはbecome a big thingなんて言い方でも近い表現をすることができ、Bouldering is becoming a big thing in Japanみたいにして人気が出てきている様を表現できます。ただこのbecome a thingというのは必ずしも良い事だけでなく、悪い事を表現する事にも使う事ができ、老人を狙った詐欺がこの国でも多くなってきたよ、みたいな言い方で It’s also becoming a thing in my country as wellのようにいう事ができます。
what it would be like if there was
仮定法は英語学習者にとってはややこしいトピックの1つですが、実際の日常英会話では意外とよく使いたい表現だったりします。仮定法過去、仮定法過去完了、など難しい言葉が出てきますが、まずは基本の仮定法過去、つまり、今現在の状況について、もし~だったら、、、というような話ですね。今もし雨が降ってなかったら、~をお願いしてたよ、みたいな感じですね。
in America
アメリカを意味する言い方は、the United Statesと言ったり、the Statesとしたり、the U.Sとしたり、色々ありますよね。このようにAmericaという言い方も一般的な言葉の1つですね。
日本でも広がりますかね。
本日は以上です!