こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
powder to cancer
cancerはガンという言葉で日本でもそのままで理解できるカタカナ言葉としても浸透してきているのかなと思います。病名などに関する英語を使う事は日常生活ではあまりないと思いますが、ガンは日本人の死因第一位ですからこれはさすがに日常英会話単語と言えるのではないかと思います。ガンです、という言い方はI have cancerと冠詞をつけずそのままで言えます。シンプルですね。症状によってはI have a coldという風に冠詞をつける場合もあるので、必ずしも全てに冠詞が不要というわけではないですね。
iconic
iconicは~を象徴するという意味の言い方で東京といえば、という観光地ならiconic landmarkなんて言えるでしょうし、トランプ大統領ならhis iconic hairstyleやgesturesと言えばみんな頭に思い浮かべられると思います。このトランプ大統領の例にあるように、必ずしも良いものに対して使われる言葉、というわけではなく、ただただそれを象徴していればよいのですね。名詞iconは英文字などのアイコンという意味だけでなく、この象徴を意味する名詞として使えるもので、Kazu is a national football iconみたいな感じで使えます。サッカーと言えばやっぱりKing Kazuですよね!
regularly
継続的に、という意味で使う表現としてはこのregularlyという言葉はとても便利だと思います。英会話レッスンで言えば、regular lessonなんて言い方で通常のレッスン、いつもの火曜日のレッスン、みたいな感じで使えますね。regularという言葉は日本でも色々な使われ方がありますが、英語でよく使われる表現の一つにregular spot、お決まりの場所、お店、なんて言い方があります。ここはいつも私が行くカフェよ、みたいな感じでThis is my regular spotでもよいですし、ここが私の指定席、という意味で使う事もできます。
unreasonably
日本語のリーズナブル、という言葉はリーズナブルな価格=安い、という意味で使われる事が多いと思いますが、reasonableの使い方としては筋が通っている、妥当な、というニュアンスで使われる場合も多く、何かの提案に対してseems reasonableと言えば、それならありだね、適な感じで言えます。unreasonablyは接頭語unをつけて反対の言葉にしているので、おかしい様を表現している事が分かると思います。
science supports
とてもシンプルな表現ですね笑。scienceがサポートしている、と書いているのでそのままですが、科学的に証明されている適なニュアンスが汲み取れると思います。化学chemistryという言葉を使って、no chemistry=恋愛対象にならない感じを表現したり、自分では無意識だけど体が反応している、みたいな時は、biologyだよ!と言ったりもできます笑。
とても大きな額ですね。。。
本日は以上です!