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飛行機でのマナーへの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

next to him

~の隣、という意味の表現ですね。next to~、覚えておくと便利です。お隣さんを意味する表現としてはnext doorなんて言い方がありますね。ガルネクはまさしくこの表現です。girlだけでなくThe man next doorでもthe student next doorでも隣に対象はなんでもOKですね。

next to~という形の表現は日本語の言い方からすると少しピンとこない感じがすると思います。toはgo to schoolとかいう風に動詞とあわせたりして方向性をイメージしやすいですが、the girl next to meなんていう風にするとtoの後がmeなのでどっち方向?なんて風に思うかもしれませんね。これはこういうものだと覚えておくつにつきます。同じようなtoを使った形で少しピンとこないのは、dance to the  songでその歌にあわせて踊る、みたいなのもそうですかね。リズムにあわせてとか、のって、みたいな訳を日本語ではするので、それがtoとすぐにリンクしないというのが日本人的なイメージだと思います。

 

white privilege

privilegeは特権を意味する言葉です。特権階級や特権をもつ人たちを言う言葉で、貴族的なイメージもしますね。どの国でもこういう特別扱いされる人たちはいると思います。大人だけでなくその子供たちはprivilege kidsと言えます。特権ではないですが、日本語を話せる在日外国人が警察官や誰かに注意された時にI don’t speak Japaneseと言って日本語を理解できないふりをしてトラブルを逃れるという”技”がありますが、これはGaijin magicなんて言ったりできますね。ある意味特権とも言えるのではないでしょうか。

 

went viral

go viralというのは一気に広まる様を表現できる形です。ネット社会の現代では特にこのgo viralはよくニュース記事などにも出てきます。ツイッターなどは一瞬で拡散していきますよね。ピコ太郎さんもジャスティンビーバーのツイートがgo viralして大フィーバーしたわけですよね。

 

placed both feet

placeという言葉は場所を意味する動詞としてのイメージが日本では強いと思います。ただ動詞として使われる方も多くあり、今回のように置く、という形やplace an orderみたいな形で注文をする、なんて意味にもできますね。英語のクラスなどでは語学力別にクラス分けする為に事前にプレースメントテストなるものを受けたりすることもあると思いますが、この英語、placementは生徒のレベルにあわせた”配置”をしていくイメージですね。

 

seatmate

mateというとroommateやclassmateという言葉が最初の思い浮かぶと思いますが、知らない人を対象にしてもこのようにmateを使う事ができるんですね。オーストラリアやイギリスの人はカジュアルな使い方でこれを友人や知り合いなどに使います.。G’day mateみたいな感じですね。ただこれも先ほどのseatmateと同じように知らない人にも使われたりもします。honeyなどもカップル間だけで使うイメージが日本にはあると思いますが、子供や例え知らない相手でも気さくな感じで使ったりするも人もいます。

 

すごい話ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

ロシアの疑惑に対するイギリスの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

all the way

そのままと言えばそのままですが、一貫して、ずっと、最後まで、というニュアンスですね。wayというのは道だけを意味するのではなく物事のプロセスや成り行きなど色々な意味に使われます。勿論そのままの道という意味で、I came all the way from Franceみたいな感じで使う事もできます。このようなニュアンスでは単にそのルートの話を言っているのではなく、遠路はるばる、というようなニュアンスで使われるものです。

 

building support

~を築くという意味の表現は実際に建物を作るだけでなくこの表現のように色々な対象をbuildします。似たような類の表現ですと、build a consensusで合意を意味したり、build trustは信頼ですし、build a relationshipは関係です。

またbuild businessのように事業を築く、みたいな意味でも使う事ができますね。

 

secured the backing 

secureという言葉はカタカナ言葉だとどんなイメージですかね。セキュアな環境、通信、みたいな感じで形容詞のイメージで使われ方が多いと思いますが、英語では動詞として使う事もできます。ここではbacking、つまりサポートを対象にしていますし、セキュリティのイメージでがちっと守るような感じが強いかもしれませんが、They secured a significant victoryみたいな感じで勝利を手にする、みたいなニュアンスでも使えますし、She secured an interview with French Presidentみたいにアポを取り付ける、なんて意味で使えたりもします。何かを得る、という意味合いで幅広く使う事ができます。ちなみにアポを取り付けるとか、難しい条件をまとめてくる、みたいなニュアンスの表現としては、pull something offなんて言い方があります。How did you pull that off?で、どうやって大統領とのアポなんて取れたの?みたいな感じにできます。

 

to update him

updateはソフトのアップデートが私たちの生活では最も身近な表現だと思いますが、状況の変化を伝えるような意味合いでも英語ではよく使われます。update himで彼という人間をアップデートするなんて理解してしまうと、おかしいですよね笑。

状況の変化や動きを逐一報告してくれ、みたいな感じでKeep me updatedのような感じで言えます。keepはある状態を維持するというニュアンスですから、私が常に状況の変化を理解できるようにkeepしてくれ、という直訳だとそんなイメージですね。

お酒をジャンジャン出してくれ、なんて感じでKeep it comingなんて言ってもいいです。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

移民対応についての州との争いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

over its so-called

ここでのoverはsue someone over somethingという形になっているのが分かりますね。overという前置詞はこのように動詞とセットで熟語となっている表現が沢山あります。~について、というニュアンスではtalk over~やfight over~なんて言い方で~について話す、争う、というようにできます。fight overはここでのsue overに近い表現ですね。argue overやthink overなんてのも~について、というニュアンスで使えます。overは超える、抜けるみたいなイメージの言葉としてもよく使われるのでthink throughも同じような意味と考える人もいると思いますが、think it throughという言い方では考え抜く、熟慮する、みたいな使い方が一般的です。

またoverがついていてもdiscuss A over the phoneみたいな感じで電話越しでという風に後ろのthe phoneやover lunchのようにしてランチをしながら、みたいな形の使い方もありますね。

この記事の後ろにはhand overなんて表現も出てきていますが、これは~を手渡す、引き渡す、みたいな使われ方が一般的です。色々なoverがありますね。

 

stepping up

日本ではステップアップというカタカナ言葉の使い方は基本的によい意味で使われる事が多いと思いますが、ここでのstep upはbattleにつながっているので必ずしもよいstep upではないですね。thanks to~という言い方で、~のおかげで、みたいな言い方がありますが、これも使い方によっては、~のせいで、という風に悪い意味で使う形も見られます。

日本語のカタカナ言葉というのは勿論英語よりも使われ方が限定されている場合が多いです。オリジナルの言葉は勿論使われる幅は広いですからね。この後にmeet the demandsという表現が出てきますが、meet the deadlineやmeet the requirementなども同じような使われ方ですが、それらの要件を満たしたり期限を守ったりする様ですね。日本語でのmeetは基本的にはNice to meet youやmeeting roomなどの人と会う意味での使われ方が一般的だと思いますが、demandやdeadlineなどを対象にしたmeetの使い方もあるという事ですね。

 

undocumented

文脈から正式な入国手続きを経ていない、不法滞在、という意味が想像できると思います。この後にはwithout papersなんて言葉が出てきているので、これらとマッチすると余計に意味も鮮明ですね。paperという言葉はそれ単体で色々な使われ方をします。新聞を意味する意味で使われる事もありますし、今回のようにall the paper workみたいな感じで諸手続き、というニュアンスにもなったりします。今は紙に書くよりもパソコンにデータを打ち込む作業の方が多いかもしれませんが。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

仮想通貨規制の動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

仮想通貨の記事のようですね。

 

 

 

 

 

SEC

この後に書かれていますがSecurities and Exchange Commissionの略ですね。英語ではこのように頭文字を取って呼ばれる形がとても多いですよね。其れゆえにこの頭文字をとった言葉は何の略?みたいな会話もしばしば聞かれると思います。これはstand forなんて言い方があり、What does SEC stand for?みたいに言えます。また省略形というか略して、というような言い方ではfor shortというのもあります。Call him  Ken for short、みたいな感じですね。

ちなみにSECは小文字のsecの場合だと、One sec!ちょっと待って!みたいな意味での表現としても使う事ができます。One secondから来ているのはすぐにイメージできると思います。日本語でも一瞬待って、みたいな言い方で3秒、とか2秒、とか実際にはもっとかかるけどそういう短い時間を使う事で、すぐに、というニュアンスを伝えたりしますよね。

 

on a wild ride

そのままと言えばそのままですね。wildなrideの状態という事です笑。rideという言葉は色々な使い方がありますが、give me a rideだと、車で~まで乗せてって、みたいな言い方になりますね。またジェットコースターなどの遊園地の乗り物をa rideというように言ったりもできます。ちなみにroller-coaster lifeなんて言い方ですさまじい人生を形容する形としてroller-coasterが使われたりします。乗り物つながりではsky-rocketing priceのようにrocketingやsky-rocketingを使って高騰する価格などを表現する事ができます。ロケットは真上に一直線ですからね。

船などの表現ではJump on boardみたいな言い方で、やっちゃいなよ!みたいな言い方やWelcome aboard, on boardでようこそ(わが社へ、我々のチームへ)!みたいな風に使えたりもします。

 

registered

そのままですが正規に登録されている業者かどうか、みたいな意味でregistered companyとかagencyみたいに使えます。その対象が東証や大証のような証券取引所であればlisted companyなんて言われたりもします。公開株式、なんて言葉があるようにgo publicという言い方で上場する、というような言葉としても使う事ができます。

 

 

appear to be

英語ではこのappear to be,  seem to beのような表現で、~のよう、という表現になる事が多々あります。この2つは同じようなニュアンスで使われることが多いですが、言葉単体でみるとappearはよりappearance、見た目、外見から判断できるものというニュアンスに対して、seem to beは事の運びや進展などの状況から判断できる、みたいな感じで多く使われたりするのではないでしょうか。

 

どういう影響が出るのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

教師の給与待遇改善のデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

fund raises

fundという言葉は動詞にも名詞にもなるおもしろい言葉です。to fund AでAの資金をためる、という意味になります。日本ではあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、fund-raiserやfund-raising等の言葉は資金集めのイベントや組織、人を指す言葉ですね。

raiseという言葉はfund-raisingからも分かるようにとてもよく見られる言葉で、シンプルにThey raised $10m for the victimsみたい感じで、それだけのお金をかき集めた、みたいなニュアンスにできますし、また文脈によってはa raiseだけで給与アップを意味する事も分かります。

 

breaking point

日本でもある地点というニュアンスではカタカナ言葉でポイントを使う事はよくありますね。損益分岐点はbreak-even pointで、臨界点はcritical pointです。

 

growing

growing~という言い方で、ある数が伸びていたり、何かの状態が拡大、大きくなっている様を表現できます。growing populationは拡大する人口ですし、growing marketは成長市場、と言えるでしょう。growing concernは拡大する不安感、という感じですかね。またgrowするのは自分の中での好きな気持ちなども対象にできて、野良猫には興味がなかったのに、一度餌付けしてからなんだかなついてきちゃって、It’s growing on me、みたいな風に言ったりできます。なんだか段々あの子の事が気になるようになってきた、みたいなニュアンスです。対象は生き物である必要はなく、何かの名前でも場所でもなんでもいいですね。自分の中で、ニョキニョキと存在感を育てている、みたいな感じで覚えると覚えやすいですかね笑。

 

 

gas

gasはガソリンなど車の燃料を意味する言葉として一般的に使われる言葉で、ガソリンスタンドはgas stationなんて言われたりもします。日本ではガス欠とは言うものの、ガス入れないと、みたいな言い方はあまりしないですよね?ガソリン、という言葉をそのまま使う事の方が多いように感じます。

 

We’re losing

loseという言葉は勿論要らないものをloseする事もありますが、なんとなく寂しい感があるのではないでしょうか。人や物がなくなる、いなくなる、というニュアンスはとても一般的な使い方ですが、loseは他にも、相手が何か言ったことなどに対して、「??ちょっと意味が分からないんだけど」みたいな感じで言う言い方として、You lost meなんて言い方ができます。

またI’m lostという言い方で、道端で迷子になったという言い方だけでなく、You lost meと同じようなニュアンスで、会話の中で、ちょっと話の筋が分からなくなった時などに、ちょっと待って。分からなくなった。みたいな感じでWait. I’m lost.みたいに言えます。会話の中ではしばしばどちらかが理解しないままで進んで、途中で歩調合せ、みたいなことはよくあると思います。話している方から、Are you with me?みたいな言い方で、ここまでの話分かってる?(ここまでで分からない所はない?)みたいな感じで言えます。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

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