こんにちは!
本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスの記事のようですね。
the original
冠詞theがついていますね。first timeなどもそうですが、特定されるものについてはtheがつくのが英語の基本形でした。ただ冠詞theの難しい所は特定する意味でのみ使うわけではなく色々な使い方があるところだと思います。発音も母音で始まる単語にはジのような音に代わりますよね。冠詞aもエイという風に読んだりもします。
recipient
receiveがボンヤリとこの言葉から見えてくる方はすぐに意味も分かりますよね。臓器の提供を受ける人はrecipientという言葉をよく聞くと思いますが、そもそもreceiveを使ってreceiverという言葉もありますよね。これも文脈によって受信者を意味します。臓器提供する人はdonorですが、serveするという言葉にはserverという言葉もありますね。レンタルサーバーなどのサーバは勿論このserverで(ブラウザなどからの)リクエストに対してデータを返す、serveするからserverなんですね。世の中色々な立場の二者がありますね。犯罪などでは被告defendantや原告 plaintiff という言葉あります。あまり日常生活の中で頻繁に聞くものではないかもしれません。また医療の分野でもdocに対してpatient 患者、という二者の関係もありますよね。
immune system
免疫システムを意味するのはこのimmune systemでimmuneという言葉は基礎英単語として覚えておきたいですね。熟語としてはimmune to~で~に免疫がある、という言葉になり、ウイルスや細胞の話だけでなく、He has become immune to attacks on himみたいな形で、他社からの攻撃に強くなった、動じなくなったみたいにもできます。多くの政治家はimmune to criticism from political opponentsのように見えますね。。そういうマインドになっていかないと精神的に持たないようにも思います。
a Tuesday
Tuesdayの前にaがついていますね。ある火曜日、という風に特定の火曜日ではない人を指すような表現とし使う事ができます。日付を特定しない言い方は実際の英会話では沢山あると思います。Let’s have a drink sometimeなら、いつか、ですよね。この記事はA manから始まっていますが、これも記事の始まりなのである男性、という始まり方という事になりますね。その後は読者が認識できる人なのでthe manという風に変わっていくわけです。
been performed
日本でのperformはperformance、名詞の形でのイメージが強いですかね。それもダンスや歌など芸の感じが強いと思いますが、英語のperformanceは幅広く使われ、sales performanceなら営業成績です。なにもカッコイイ振る舞いを意味する必要はありません。。
すごい話ですね。
本日は以上です!