こんにちは!
本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
健康の記事のようですね。
reduce your risk
この記事の中にはlower your riskという表現に書き換えられてでてきていますね。reduceはすぐに思い浮かべてもlowerという言葉は意外と知らなかったという人、いると思います。lowにerをつけてlowerとはまたシンプルな単語ですが、類義語としておさえておきたいですね。他にもcut your riskのようにcutを使ったりすることもできます。削減するというのではなくavoidするという風に回避するというような表現もあわせておぼえておくと便利です。
study says
ニュース記事や新聞記事などでソースを表現する言い方としてはお決まりの形です。語順として、study says ~という順番じゃないの?と感じる人もいると思いますが、まずこのように内容を先に表示して、という形は多くみられます。同じような形を用いて会話の中でも、誰かが言ったことに対して、says who?なんて返す事で、「って言われてるの?(あなたがそう思ってるだけでしょ?)」みたいにもできます。
includes
英語の会話の中ではincludeはとても多く出てくる単語の1つだと思います。ただ今回のように構成要素を後に、その主体を主語に、という言い方は日本語の感覚からすると少し違和感があるかもしれません。My hobbies include A,B and Cという場合、趣味はABCです、という事ですが、My hobbies areならまだしもincludeだと趣味は~を含みます、、?みたいな感覚になるのではないでしょうか。それならA B and C are my hobbiesの方が、、と考えたりする人もいると思いますが、英語は日本語のその感覚とは違う使い方ができるんですね。ニュースつながりで言えば、This article says~という言い方の場合、そもそもsayは「言う」と理解している場合、articleが話さないでしょ。と突っ込みたくなるかもしれませんが、そういう使い方が英語ではされる、とシンプルに理解する事が大切です。
too much weight
tooは過剰な様を表現するというのが一般理解でしたね。なのでThank you too muchではなくThank you very much、I enjoyed too muchではなくI enjoyed a lotのようになりますが、といいつつもしばしば十分すぎる位楽しんだというニュアンスでenjoyed too muchみたいに使いつつ、本当に楽しんだから、という意味で使われたりする会話を聞く事もあると思います。
focused on
focus on~は~に焦点を当てる、という意味の英熟語で覚えている人は多いと思います。ただ動詞focusだけでなく、I’m focused on~のようにした形もあります。これは自分が集中している今の”状態”を伝えるようなニュアンスですね。
色々な研究結果がありますね。
本日は以上です!