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自粛期間のトレーニングの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エクササイズの記事のようですね。

 

 

 

Here’s why

とてもシンプルですが、この下に理由を書いているという事が分かると思います。メールなど文面では、~are as followsなんて書いて、以下の通り、という意味で使われている形は多く見られます。またbelowという下を意味する単語を使ってas stated belowなんてのもありますね。ちなみにbelowじゃなくてaboveにすれば、上述の通り、という風に指すポイントの位置が変わります。

 

upended

面白いシンプルな言葉ですが、逆にしたり大きな影響を与えたりする様を表現するものです。逆という言葉ではupside downなんて言葉もありますよね。絵が反対になってるよ、とか、逆さまだよ、みたいな事は日常生活でもありますよね。

物の逆さまとかではなく、考え方や状況が真逆に、逆転して、みたいな言い方だとgo 180 degreesという形で、言っている事が180度違う、のような表現にもできます。ちなみに何か物をひっくり返す時の動詞はflipというものがありますよね。この言葉は人を興奮させたりするようにスイッチを入れるような感じでの言葉としても使えます。

 

lifting weights

日本でもウエイトトレーニング、といいう言葉があるので感覚的には難しくないと思います。weightという言葉はジムにある10kg等の塊そのものを指すだけでなく、自分の体重もまたweightですよね。lose weight, gain weightは体重が減った、増えた、となります。また体重何キロ?という時にはHow much do you weigh?なんていう風にも言えます。weighは動詞ですね。

 

socially distanced

今はとても多く聞かれるこの言葉。distanceは名詞として覚えている方は多いと思いますが、その他の品詞では意外と会話の中で使えるイメージがない方も多いと思います。feel distantとすれば距離を感じる、という事ですし、We’re distant from each otherなら距離を置いている、という事になります。distant fromという熟語として覚えておくと文章を作るイメージもしやすいかもしれませんね。またin the distanceで遠くに、という意味に1つの熟語としても覚えておくと便利だと思います。

 

do more 

doという言葉は本当に色々な場面で使われますが、do goodで良い事をする、役立つ、という意味でも使えます。なんでもない表現ですが、大人なら例えば、Doing good is~みたいな感じで、良い事をするのは、~だよ、みたいな会話をする事もあるかもしれないので、覚えておきたいですね。

 

muscle-strengthening

分かりやすい表現ですね。筋肉(muscle)をstrengthen(強くする)という1つの複合語になっています。筋トレまわりでいえば、 I’m sore from~で、~で筋肉痛だよ、みたいな表現も覚えておきたいです。

 

この期間は普段とは違うエクササイズをどうするかは大事なポイントですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

記録的な感染者数の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

The US

アメリカという国を言う時、The USという表現はよく見ると思います。the United StatesやAmericaというのでもOKですね。the Statesなんていう言い方もありますし、デモやスポーツのシーンではUSAというのをよく聞きますね。言い方は様々で色々な人が色々な言い方をしますが、しっかりとそれぞれがアメリカを指す言葉として理解していれば問題はないですね。それにしても色々な言い方がありますね。。

 

topped

topは日本でも一番上を指す言葉としてとても一般的に使われていると思います。これが動詞にもなるというのは日本人の感覚では少し違和感があるかもしれませんね。一番上、という意味ではprimeなんて言葉もありますよね。prime ministerのprimeです。他には上限を意味する言葉としてcapなんてのもあります。会話の中でも最大でも、最高でも、最低でも、みたいなニュアンスで言う時はat most, at leastを多く聞くと思います。そのニュアンスによって使う単語は様々ですが、人生の中で最低の時期だった、みたいな言い方だとI was at the lowest pointみたいに言えますし、最高の時だった、という意味でbest years of my lifeみたいな言い方あります。

 

a third of

1/3を意味する言葉としてa thirdというのは文脈から理解できると思いますが、one thirdという言い方もあります。2/3はtwo thirdsですね。日本語では三分の二、という風に分母から言うので、英語が分子からいうのは逆になって少しややこしいかもしれません。逆と言えば、日時の表記もがありますね。4.5.2020を4/5と理解する人もいれば、5/4と理解する人も英語の世界にはいます。これは地域によって、月日年という順番で書くところもあれば、日月年と各ところもあるからですね。混乱を避けるには月をAprilという風にアルファベットで表記するのが良いですね。

 

at risk

リスクにいる状態をat riskと言います。ある状態の前に置く前置詞がatというのは、先ほどのat the lowest pointでも同じでしたね。riskは名詞だけでなく、動詞としてもよく使われます。I don’t wanna risk my jobなら、仕事を失うようなリスクを取りたくない、という事になりますね。これがrisk my lifeとすれば、命を失うリスク、となりますね。

 

Chills

chillは寒さや冷たさを意味する言葉で、chillsは悪寒を意味する言葉です。chillは他にもくつろいでいる様を表現するもので、I’m chilling with my daughterなら、娘とのんびりしてる、みたいな感じですね。chillaxはchillとrelaxをかけ合わせたスラングで、そのままですがchillしてrelaxしてよ、みたいなニュアンスになります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ラグビー界の変革の記事から英語を学ぶ

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本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ラグビーの記事のようですね。

 

 

 

 

on their knees

kneesは膝ですよね。膝の上、という変ですが、膝を軸に、と考えると、姿勢としてはひざまずいている姿が想像できないでしょうか?他にkneeを使った表現では、get down on his knee and proposeのように、片膝をつく姿勢を表現するものもあります。kneesだと両ひざを地面につけるわけですが、on his kneeと単数になると方膝はたてて、もう片方は地面につける、海外ドラマや映画のプロポーズでよく見るあの男性の姿勢ですね。

 

player

日本でもカタカナ言葉でよく使われる言葉。遊び人、チャラい人をplayerというように言う事もあります。またこれのスペルを変えてplayaなんてか語れたりもします。音を聞けば同じような音なのでイメージはつきやすいですね。日本ではパリピ(party people)という言葉で遊んでいる人を指す言葉がありますが、英語ではpartyを使った言葉としてはparty animalという言葉で、飲みやクラブなどで遊ぶのが大好きな人を指したりもできます。animalという言葉はなんだかちょっと強い言葉ですね笑。遊び人だけでなく、人の感情を持たない凶暴な人間をanimalという風に形容したりする事もあります。

 

talismanic figure

figureは象徴を意味する言葉としても使われます。a well-known music figureみたいな感じで表現したり、figureheadという感じで名目上のリーダー、外向けのリーダーみたいな意味で使われる事もあります。ちょっと悲しい感じにも聞こえますが笑。ちなにみ象徴という言葉では、iconという言葉もあります。先ほどの例のように使ってworldwide music iconみたいにできます。

 

run for

run for~は~に立候補するという意味で、よく聞かれるのは大統領など政治の世界で出馬する時の出馬表現ですかね。トランプら大統領の出馬表明のスピーチでは、So, ladies and gentlemen, I am officially running for president of the United States, and we are going to make our country great againというような表現でした。このI am officially running for president of the United Statesというのはお決まりの言葉です。

 

Among

この後にfrustrationsと複数形が続いていますが、その後にはhasがきて、単数に続いているように見えます。これはamongが大きな役割を果たしていて、Among A(複数形) is BまたはAmong A(複数形) are B,C and Dのように後ろに単数を置くのか複数を置くのかによって変わってくるという事になります。ちょっとややこしいですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

コロナ下での資金繰り悪化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アパレルの記事のようですね。

 

 

 

 

burning through cash

文字から何となく意味は推測できると思います。今は本当にどこの企業も大変な状況だと思います。cashがburn throughするというのは消えていくという事ですが、run out of moneyだと資金が底を尽きる様を表現します。少し微妙な所ですが、これがstart running out of moneyだと底を突き始める、という事で底を突き切った完成形とはまた違うニュアンスになります。お金がない様は色々な言い方がありますが、I’m brokeで一文無しを意味したり、I’m in the redで赤字を意味したりできます。

 

its stores

ここではstoreは名詞として使われていますが、storeには動詞として何かをストックする事を意味する言葉としても使えます。It stores extra masksみたいな感じですね。これを先の名詞とくっつてits stores store extra masksなんてのも意味としては通じるわけです。名詞と動詞のstoreを並べてると変な感じですね。

 

keep its business

keep A BでAをBの状態で維持するという表現になります。keep it movingだと動かし続けるですし、飲み屋でkeep it comingと言えば、(お酒を)じゃんじゃんついでくれ、持ってきてくれ、みたいな感じで使えます。remainもこのような維持する言葉としては近くよく使われる言葉だと思います。

 

additional actions

actionという言葉はカタカナ言葉でもとてもよく使われる英語なので日本でもおなじみだと思います。熟語としてはtake actionで行動を起こす、という1つの形として覚えておくと便利だと思います。法的措置を取る、ならtake legal actionとなります。日本にいれば法的措置なんていうのは滅多に話するような事ではないかもしれませんが、海外では日常会話の中でもしばしば聞かれる表現の1つだと思います。

 

cutting executive pay

まず役員報酬がカットされる、というのは不景気の世の中の常ですね。経営陣の大変な所だと思います。cutするのはpayだけでなくcut expensesで経費削減という事もあると思いますし、人を切る、クビにする、というのでもcutを使う事ができます。ビジネスシーンにおいて色々と使われるcutですが、cut a dealとなると、これも交渉決裂、というようなマイナスイメージがあるかもしれませんが、これは逆に交渉をまとめる事を意味します。ちなみに首を意味する言葉は色々あり、fireやlayoffなどはよく聞くと思いますが、他にもHe let me goという言い方で、彼にクビにされたみたいな言い方もできます。

 

rent

賃料を意味する言葉でとても一般的な英単語の1つだと思います。    滞納している家賃の事はback rentと言います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

航空業界全体への打撃の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

航空業界の記事のようですね。

 

 

 

 

airline industry

航空業界への打撃は本当に大きいと思います。空港や飛行機に関する単語は日常英会話でもビジネス英会話でもしばしば出てくると思うので抑えておきたいですね。まず飛行機でどこかに移動するという動詞はflyです。自分自身が飛ぶわけじゃないですが、I fly to Tokyoという風にする事で飛行機での移動を一般的には指す事になります。flyは飛ぶだけでなく操縦するというような意味でも使われ、fly a helicopterとすれば、ヘリを操縦する事になります。空を飛ぶものにはflyを使えるので、飛行機も勿論該当しますね。grab~は、~をつかむ、という以外にも何かをするときの動作としてとても広く使えるもので、grab a cabで、タクシーをつかまえる、としたり、それを飛行機にも転用して、grab a flightなんて言ったりもできます。grabは他にもgrab a seatと言って席を取る事を指したり、grab a showerでシャワーを浴びるという風に使ったりもできます。なんでもありですね。

 

ever seen

現在完了ではever, neverはお決まりですね。これらの言葉はとても英会話の中では頻繁に出てくるので色々な形で使い方を覚えたいですね。neverは副詞でdon’tのようなnotと同列では扱われません。なので、He doesn’t eat applesがHe never eats applesという風に動詞への扱いも変わるという事になります。

 

going forward

forwardは前を意味する事で、日本語ではスポーツのディフェンスとフォワードというような意味での使い方が一番一般的だと思います。英語ではスポーツ以外にも色々と使われます。ここではシンプルにgoが使われていますが、例えばstep forwardだと一歩前に出る的な意味が想像できますね。英熟語でお決まりのlook forward to~もこのforwardですね。

 

miserable

レ・ミゼラブルという映画があったのでそれで単語を覚えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?miserableな状態というのはとても惨めな状態を意味するもので、ちょっと大変程度の度合いで使うものではありません。なので、miserable lifeといえば、もうとてつもない惨めな人生を意味する事になります。

 

caused

causeは何かの原因になって何かを起こすという事ですが、大人社会でよく聞かれるこの言葉を使った表現としては、I’m sorry for any inconvenience that may have caused youみたいな言い方で、自分のミスで色々とご不便をおかけして申し訳ありません。みたいな表現ですね。こういうと優しい大人の方は、You don’t have to apologizeのように言い返してくれたりするものです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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