世界のニュース

World News

記録的な失業者数増加の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

Another 2.4 million

bringing

mount

to slow

watch

hard hit

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

失業者数の記事のようですね。

 

 

 

 

Another 2.4 million

anotherが意味するのは、プラス~、という具合に今ある数字に更に足されるという意味で使われます。現状の10の病院で集団感染があり、更に今週は他に新しく5つの病院で、、みたいな時に今の10に足してanother 5 hospitalsで、という具合ですね。anotherはanotherはan otherで単数だから、その後に続く単語もなんとなく単数、という風に感じている方もいるかもしれませんが、しっかりと実際の英語で使われるanotherのケースをみていくことで、表現力を高められます。

 

bringing

bringは色々な物を持ってくる事を意味できます。今回のように累計につなげたり、bring my friendsのように友人を連れて来る事を意味するbringであったり、かかってこい!的な喧嘩腰な表現としてBring it on!なんて言い方もあります。

 

mount 

マウントポジションというカタカナ言葉が日本でも一般的につかわれているので、感覚的にこのmountを捉えられる方は多いと思います。のしかかる、しかける、なんて意味で使う事ができる言葉ですが、相手に対して強く攻める、という意味で面白い表現としてはhammerという言葉があります。日本でもカタカナ言葉で金づちを意味するhammerは一般的に使われていますが、英語ではこれを動詞にして、He hammered themみたいな言い方ができます。

 

to slow

スピードを落とす、という意味でなんとなく想像できますね。形容詞としてのslowは会話の中で使えても、意外と動詞としての使い方は会話の中で使った事がないという方は多いと思います。逆に加速させるという意味では accelerateという単語がありますね。車のアクセルの動詞の形です。コロナ関連で言えば、accelerate the development of a coronavirus vaccineみたいな感じですかね。世界中でワクチン開発が進んでいる今ですからね。他には加速させるわけではなくですが、何かを促す、というような意味ではtriggerという単語もあります。

 

watch

watchは目の前にある何かを実際に見るだけでなく、進む時間軸の中で変化を見ていく、観察するというような意味でも使われる事は多いですね。また注視する、という意味ではkeep an eye onという表現もあります。実際にまじまじと見るという意味ではtake a close lookという言い方も一般的です。

 

hard hit

hitはヒット曲、というようにプラスのhitもあれば、今回のようにマイナスのhitもあるわけですね。また動詞でもShe hit himのように誰かを叩くという意味でのhitもあれば、She hits on himのようにすると、彼を口説く、という風に意味が切り替われます。

 

大変な状況ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ヘアスタイリストの模索の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

Bootleg

standing at

Are you here for

breeze

pay my bills on time

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヘアカットの記事のようですね。

 

 

 

 

Bootleg

違法に、内密に、という意味の言葉ですね。なかなか聞きなれない言葉だと思いますし、illegalやsecretという言葉が日本語人にとっては最初に頭に浮かぶ言葉だと思います。語源はその昔違法なものを靴の中に隠して運んだという事からのようですが、単語からそれはなんとなく連想できますね笑。booつながりでは、ブーイングのブー(boo)があります。日本ではブーイングという言葉で覚えられていますが、原形はbooです。ですので、She booed meという風な感じになります。他にbooつながりでは、お酒を意味するboozeがあります。日本ではalocoholという単語がお酒という言葉に一番リンクしてくるかもしれませんが、英語のカジュアルな会話ではこのboozeも聞かれます。他には女性の胸を意味するboobsという言葉もありますね。これもカジュアルな表現ですし、大人な会話では多く聞かれる事はないと思います。

 

standing at

そのままですが、どこかに立つ事をstand at~という風に表現します。それを~の上に立つ、とするとstand on~となります。stand on solid groundとすれば硬い地面に立っている、という意味になりますが、これを比喩表現として、安定して立っている、事業や物事が安定している、軌道に乗っている、なんて意味で表現する事も文脈によっては可能ですね。これに似たような表現では、get back on my feetなんて言い方で、自立する、事業など物事の状態をしっかりとさせる、なんて意味で使われたりします。これも足を意味するfeetがついているので、standに近い表現に見えますね。

 

Are you here for

英語ではI’m here for~という言い方で、相手に用件を伝える形はとても一般的です。ここではヘアカットが目的なのでそれが後ろに来ていますが、勿論目的は何でもよくてI’m here for the music lessonなんてのでもいいですし、誰かと会う約束をしているなら人を目的に持ってきて、I’m here for Donaldなんていう風にしてもいいですね。

 

breeze

breezeはそよ風を意味する言葉ですね。風邪と言えばwindがまず最初に思い浮かぶ人は多いと思います。場所によって使い分けたい所ですね。ビーチで海の風を感じたり、広い公園で春のそよ風を感じたり、そういう気持ちいい風の感じ方であれば、feel a breezeという風に言う事が多いと思います。

 

pay my bills on time

海外ドラマや映画を観ているとこのbillsという言葉はとても多く聞かれると思います。phone billは電話代ですし、電気代ならpower billなんて言ったりもします。夏ならMy power bill for my aircon will be a lot this monthなんて言ったりできます。

 

大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

経済的に厳しい学生への影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

Rethinking

rejected

moved on

pretty much

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

学生の記事のようですね。

 

 

 

 

Rethinking

接頭語reは再び、という意味を表す言葉ですよね。cycleにreをつけることでcycleをもう一度となりrecycleです。thinkも同じく再考することをrethinkとします。考え直した、という言い方ではhave second thought というのもあります。昨日はこれがいいって言ったけど、ちょっと思う所があってさ、みたいな時に、つけられるといいですね。また似たようなものでは、Now that I think about itなんてのもあります。これは、過去の何かについて思い返してみると、今になって考えてみると、みたいな言い方の表現で、ニュアンスとしては、その時思っていた事、判断した事と、今はちょっと違うな~と思った時などによく使われます。その時は、とてもいいと思っていたけど、よく考えてみると、ちょっと違うな、みたいな感じや、ちょっと待て、考えたらそれはなかなかいいんじゃないか、みたいな感じで相手に伝えたい時には、便利な表現だと思います。

 

rejected 

rejectされるのは誰だって辛いものですね。rejectedは拒否される、という訳で覚えている方にとっては、拒否って言葉は強いしいつ使うんだよ、という感じもするかもしれませんが、日本語訳の日本語の言葉の捉え方にとらわれず、実際にその英単語が使われている文脈から、その言葉の温度感を感じ取れるようになりたいですね。何かも申込をして採用してもらえなかった時はrejectは多く使われます。不採用通知はrejection letterなっていたりしますね。

 

moved on 

前に進む、という意味で、辛い経験をしたけど、一歩を踏み出す、みたいな感じで、人生の中で次の一歩を踏み出すというニュアンスで多く使われる表現です。その辛い経験は、恋愛にも使われ、She moved onで彼女はもう彼へ気持ちに踏ん切りをつけられたみたいな感じになりますし、ストレートにShe’s over himなんて言い方で、もう彼の事は吹っ切れたみたいにできます。この形に似たものでShe’s all over himという風にすると、逆にべたぼれ、という感じになります。allがついているだけで正反対の意味になるというのもまた面白いですね。

 

pretty much

大体、大方、ほとんど、という意味で日常英会話ではとても多く聞かれる表現の1つです。自己紹介をするときに、自分の事をざっくりと話し終わったら、自分についてざっくりとは伝えられたのでそれで終わりというニュアンスでThat’s pretty much itなんて言ったりできます。相手に返す表現としてこれだけを使う事も多くあり、じゃあここにいる人はジャイアンツのファンばっかりってこと?Pretty much(ほとんどそうだね)、みたいな感じです。more or lessというのも同じように大体、という感じで使われます。

 

色々な人に影響がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

解除直後の駆け込み客の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

head out to

gatherings

dropping in

a mile and a half

for a drink

6 feet apart

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

head out to

headは頭やトップを意味するだけの言葉ではなく、どこかに向かう事を意味する言葉でもありますね。Where are you headed/heading?は、どこに行くの?という事になります。headのこの意味を理解していないと、いきなりheadが聞こえてくると混乱する方もいらっしゃると思います。head toで~に向かう、と覚えておけば、I’m heading to the beachなんて感じでさらっと返せますね。行く、という言葉は英語ではgoだけで覚えている方は、表現の幅を増やせるといいですね。相手の所に向かう場合は、I’m comingも行くという意味になりますし、I’m on my wayなんて言い方で、すぐに向かうよ、的な感じで、行く意味を伝える事もできます。

 

gatherings

集まり、集会を意味する言葉ですね。人が集まる状態であれば、それがどの規模、どのような場所、どのような組織であってもOKです。何かの会合でもOkですが、単に家族の集まりでもfamily gatheringなんていう風にして言う事ができます。家族のあつながりは大切ですよね。family gatheringがあることで、家族のつながり、family bondingを感じられるわけです。

 

dropping in

どこかに立ち寄る様をdrop inという熟語で表現する事ができます。drop byという言い方もあり、また、その他の表現としては、stop byというのもこの記事の後半で出てきていますね。ひょこっと立ち寄る時というのは基本的に事前通知なしで、行くものだと思いますが、それを丁寧に付け加えて、I’m sorry to drop by unannouncedなんて言うのもありですね。いきなり来てごめんね、て事ですね。

 

a mile and a half

後ろのhalfにもaがついていますね。これは1時間半をan hour and a halfというのと同じです。30分そのものを表現するときもa half an hourとすることができますね。

 

for a drink

a drinkと言っているわけですから、飲むお酒は1杯と思いきや、必ずしもそうとは限らないですね。といいつつ、最初はやっぱり、1杯いく?みたいな感じで、軽く飲もうよみたいに言う事は多いですから、Let’s go out for a drinkと言う事はとても多いと思います。ただ、複数杯飲む事が大前提という事が分かる事も多々あると思います、Let’s go out for drinksとするのも勿論ありですね。

 

6 feet apart

apartは離れている様を表現する言葉で、今回のように実際には慣れている距離を指す事もあれば、We are 5 years apartなんていう風にして、年齢差を表現する事もできます。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

継続的な在宅勤務の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

work from home

Twitter

they choose

extend

if possible

safe

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

work from home

今はもうこのwork from homeが世界中のトレンドになっていますね。英語ではこの頭文字を取って、 WFHという言葉があり、それをそのまま文章に入れて、Do you WFH?としたり、Most of them don’t WFH regularlyとかいう風に出来ます。英語はこのような頭文字を取った表現は沢山ありますよね。こういう風に1つにまとめられると文字数を減らせますし、コミュニケーションがスムーズになります。FYIはFor your informationですし、WTFは、、、、What the f●ck!の意味ですね笑。自分が会話の中で使う事はないにしても、英語の会話の世界に入るなら、知っておくとスムーズなコミュニケーションには役立ちますね。

 

Twitter

日本ではツイッターという風に小さいツが入りますが、英語のtwitterの言い方は、テュイターという風に小さいツが入るような読み方にはなりません。日本語のカタカナ読みと比べると少し変な感じがしますよね。でもこれが本社アメリカのTwitterの読み方という事ですからそういうものだとして覚える方が良いと思います。Youtubeも同じくで、日本語のユーチューブとは違い、ユーテューブという風に発音します。tubeは日本ではチューブと読んでしまうので、そのままユーチューブもまんまで言ってしまうんですね。今やネット社会では主人公のこの2つのサービスですから、英語読みをしっかりとマスターしておきたいです。

 

they choose

選択できるというのはどんな時も嬉しい事ですね。choose to do somethingというのはそのままですが、何かをする事を”自分で”選択するという事で、英会話の中ではしばしば、やらされてるんじゃなくて、自分でやりたいと思ってやってるんだ、的なニュアンスで、I chose to do thisみたいな言い方をしたりします。やらされてんじゃないの?みたいな事を言われた時に、いや、自分の判断なんで、みたいに言いたい時ありますよね。

 

extend

髪の毛やまつ毛のエクステはこのextendから来ている言葉と思えば納得ですね。extensionが名詞ですが、これは内線を意味する言葉でも使われますね。内線番号23はextension23みたいな感じです。

 

if possible 

ifの後は文章じゃなくてpossibleだけ?と思うシンプルな表現ですが、英語では他にもif neededとかif requestedとか、後ろを1語で終わらせる形は多くあります。文脈がそれでしっかりと理解できるのであれば、短く出来た方が楽ですよね。

 

safe

安全を意味するsafeですが、日常英会話、ビジネス英会話では、To be safe,なんて言い方で、余裕をもって、無理をせず、的な意味で使われたりします。少し時間に余裕を持って9:00に会社を出ようか、だとTo be safe, let’s leave here at 9みたいな感じです。

 

日本にもこの流れは来ますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop