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タイの抵抗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タイの記事のようですね。

 

 

 

 

Thai

日本企業のタイ進出は昔から活発ですし、プライベートでタイを訪れる方も多いと思いますが、スペルが書けない方、意外といるんですね笑。日本では、タイ、ですが、英語での国名はThailandです。Thaiはタイ語やタイ陣を指す言葉ですね。

 

attitude adjustment

とても難しい言葉だと思います。態度、という言葉ではbehaviorなんて言葉も学生時代に覚えた方も多いと思います。態度は態度でも、attitudeは何かに対する基本的なその人の考えから来る姿勢、というニュアンスで、とても前向きに物事をとらえてくれた友人、難しい無理難題をどうにかやりきろうとしている人、そんな人達に向けてのI like his/her attitudeというのは、具体的な作業というよりも、その人の、物事をどのようにとらえているか、という”考え方”による姿勢という事がイメージできますよね。

もっともそれをもとに行動が付随してくるわけでそこにbehaviorもあり、言葉だけで、どちらの意味を指しているかは識別が難しい事もあろうかと思われます。

 

army-backed

この-backedの形は、~の支援がある、~のサポートがある、~に味方されている、なんて意味合いで使われる定番の表現で、必ずしもarmyやgovernmentなどの公的機関である必要はなく、会社や民間の任意団体など色々な形がありえます。このハイフン+~edという形では同じようなニュアンスで-supportedなんて形もありますし、意味は異なりますが、Tokyo-basedなんて形で、本拠地、本社の場所を指すような表現もあります。

 

above their heads

aboveは上を意味する言葉でしたね。反意語はbelowです。空間上における高い位置、above、下の位置below、だけではなく、2次元のの世界でもメールで今書いている、読んでいる部分より下をbelowと言えますし、反対はaboveでokですね。

 

escorted

日本語でもカタカナ言葉でエスコートという言葉はとても一般的なので、ゆっくり単語を読めば意味はわかりそうです。ある人をあるポイントからあるポイントへ連れて行ったり、移動させるような時、動詞は他にもtake you to+場所、なんて言い方はお決まりですよね。外国人にはtake someone around (場所)、なんて言い方で、案内したげるよ、なんて言い方は外国人の方に一度は言った経験のある方もいらっしゃるとのではないでしょうか。

他にもleadなんかもそうですね。leadは物理的な地点だけでなく、チャンピオンに導いた、とか、~の状態を誘発した、みたいな意味合いでの”連れて行く”という使い方も多くみられます。

 

Anyone else

elseが意味するところは、”それ以外の他”で、今回はanyoneで人を指していますが、anythingで物, anywhereで場所、などの言い方もできますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

お髭の規制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

beards

beardの意味が分からなければ、どうでしょう。スペルでbear?? 音でbeer?なんて言葉と勘違いしてしまうかもしれませんね。TOEICのリスニングパートでは、問題文に入っている単語と似た音の単語を中に入れることで受験者を紛らわせたりする課題もありますよね。またスペル違いは日本語でもそうですが、間違いとしてみられる定番の形です。

beard(s)はひげを意味する言葉で、mustacheと一緒に覚えていらっしゃる方も多いと思います。いづれもヒゲですが、前者が顎まわりのひげを意味するものに対して、後者は鼻下に生やすヒゲでした。

ちなみにパンのスペルはbread。な~んとなく似てますね笑。

 

dating back

date back~で、~に遡る、と言う意味の熟語でした。何かの起源を表現したり、古いイベントやある物事を表現するときに使われる定番のでした。今回はa bankを後ろから分詞化して修飾している形なのでdatingとなっていますが、動詞dateを使ってA dates back in~、という形が基本形です。

dateという英単語は、日を意味する名詞、カップルのデート、さらに今回のように日を刻む意味での動詞の形など色々な使い方があっておもしろいですね。

 

1960s

このsが意味するのは~年代という使い方で、英語の文章でもしばしばみられた事もあるのではないでしょうか。過去の話題の記事では定番の形ですかね。この~代、という使い方を個人の年齢の世代に使って、in my 30sなんて言い方で30代、なんて言い方もできます。

歳を重ねれば重ねるほど、この使い方も日常会話の中でポコポコ出てくるのではないでしょうか笑。

 

even staged

stageはステージという言葉が日本のカタカナ言葉でも存在しますが、動詞で使う場合には実際に行う、計画などを実行する、なんて意味での使われたりするんですね。そしてこの前にevenがついていますね。evenは~(で)さえ、なんて訳されますが、英語の会話の中ではとても多く聞かれる表現で、程度のすごみや、程度の様をより具体的に強く伝えたいような感じで文章の中で多くみられます。

Even I can~、なんていう風に人の前につけると、私”でも”できちゃうんだから、なんて言って、その実際にやる事の簡単さを更に強める表現になりますし、work even after 9など、たくさん働く様をafter 9をつけることで、どれ位沢山かという程度をしっかりと分からせてくれます。

 

looked very different from

look different。この動詞lookに形容詞が続く形は英会話の中でとても多く聞かれる表現だと思います。look beautiful, look good on~なんて言い方はお決まりです。そして後ろに名詞を置く形としてはlook likeなんて形に変化させる形もありますね。

そして今回はdifferentとあるのでdifferentとのセットfromが続いています。A is different from Bなんて熟語の形で覚えていらっしゃる方も多いと思います。

 

国が違えば文化も違います。

 

本日は以上です。

 

 

 

開催地選定プロセスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カタールの記事のようですね。

 

 

 

 

provided information

informationは不可算名詞でしたね。英語では不可算名詞、可算名詞、集合名詞、など冠詞や単数刑、複数形、原形、など色々な事を考えて名詞を変化させなければいけません。不可算名詞の代表格は、informationの他には、日常生活の中で身近なのはやはりworkですかね。

作品などを意味するworkのような使い方では名詞の場合でも複数形をとったりもしますが、仕事、という表現では不可算名詞で、明日仕事がある、はI have work tomorrowですし、沢山の仕事は、lots of workです。

他にもwaterやbeerなどもそうですね。最もbeerなどは文脈によってはビール一杯、なんてニュアンスでa beerなんて言ったりもしますが、やはり基本形はdrink beerという風に不可算名詞でしたね。

 

formal complaints

formalは正式な、公式なという意味の使われ方をします。フォーマルな服装、という意味合いでのformalとはニュアンスが異なりますね。公式なという意味ではofficialなんて言葉もあります。

 

worked for

work for~は、~で勤める、~の仕事をする、なんて意味で使われる定番の形です。今回のような時期がくれば終わるようなニュアンスのものであれば前置詞forもしっくりくるかもしれませんが、勤務先を言う時にもI work for ABC company、みたいな言い方をします。

forがpresent for youの感覚が強い方は、なんとなく自分の人生をABC社に捧げているような感があって微妙な感覚に感じられる方もいるのではないでしょうか。こういう言い方、しっかりとおさえておきたいです。

ABC大学のアメフト部の選手も自分がアメフト部に所属しているのをplay for ABCなんて言ったりできます。

 

unreliable

reliableは信用するに値する様、信頼できる、という意味の言葉でした。熟語でrely on~、という形を覚えていらっしゃる方はそのrelyの形容詞である事がイメージできるはずです。そのreliableに接頭語unがついて反対に意味になっているんですね。接頭語はdis, trans, cross, triなど色々なものがありますし、接頭語もしかりですが、これらの機能を覚えておくだけで、TOEICのボキャブラリ問題などで1つの正解を得れたりするものです。

 

describing it as

describeは英会話レッスンを受けていらっしゃる方であればしばしば聞かれる英単語の1つだと思います。状況や感情、光景を言葉で説明する、というような使われ方が基本形です。実際にどういったものをdescribeするような文章があるのか、色々な文章にあたってみるとおもしろいと思います。名詞はdescriptionで、日本語のカタカナ言葉ですと、こちらの方が馴染みが深いかもしれません。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

イギリスの立場の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

disaster

災害、なんて訳されるこのdisasterですが、視線災害のみならず、とんでもなくマズい様を表現する言葉としても使われます。似たような強い言葉ではnightmareなんて言葉もありましたね。悪夢、なんて訳されますが、これも日本語で使われるのと同じように最悪の様を表現するものとして使う事ができます。

 

the other member states

the otherは決まった選択の中での、あるもの以外のものを指す表現で、当然複数であれば複数形が続きます。今回はmember statesという形でstateを複数形の形に変化させていますが、単数のthe otherに対して、複数the othersという表現でも使われたりします。

この場合の特定された中での選択肢の使い方の場合だからこそ冠詞のtheがあるんですね。所有格をつけてMy other job is~なんて言い方だと冠詞が抜けたりしますね。2つ仕事がある人がもう一方の仕事を言う場合などで。

 

an exclusive interview

exclusiveは独占、唯一の、なんて意味で使われる他を除いた様を表現します。単独インタビュー、独占インタビューなんて意味で使われたりする言葉です。ビジネスの世界では海外メーカーの商品の国内総代理店みたいな形で、国内の窓口の頭を1つにしてもらうような形でexclusiveなんて言ったりもしますよね。

 

obviously

明らかに、という英語の表現。ある状況、様からその事が明白な場合に使われる言葉としてとても一般的な言葉で、会話の中で今回のように副詞の形で用いられるだけでなく、It’s obvious (that・・・・)なんて風に形容詞の形でもよく使われる形です。何かの言葉に対して、「明らかでしょ笑」みたいな風にかぶせる時には(that・・・)なしでokですね。

 

at this moment

現段階として使われるこの言葉。今、という意味でat “the ” momentという表現も定番の形です。momentという1つのポイントを指す表現は、他にもright momentなんて言い方でベストな”タイミング”みたいな使われ方もありますし、文脈によって日本語的な感覚での訳の感覚は少し変わっていきますね。

 

from the table

文脈を理解すれば、物理的にあるテーブルに実際にUKが座っているわけではなく、ユーロ諸国で囲まれたテーブルから立つ、離れる=ユーロから離脱する、という感じは読み取れそうです。

tableのこのニュアンスは感覚的には日本でも同じように使われ、on the tableなんて言い方で、テーブルの上にある状態=審議、検討中、なんて意味の表現や、under the tableなんて言い方で、不正取引や賄賂などを表現する文脈で使われたりもしますし、turn the tablesなんて言い方で、立場、形勢が逆転する様を表現したりもできます。

tableを使った言葉は色々なありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

ウクライナ東部の対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナの記事のようですね。

 

 

 

 

emergency services

emergencyは緊急を意味する言葉でした。緊急事態よ、なんて言い方でWe have(This is/It’s) an emergencyみたいな表現をドラマや映画で聞き覚えのある方も多いと思います。付随してきそうな表現としてはhurry/rush/no timeなどがありそうです。

 

judges

前にcourtがあるので、裁判官を意味する言葉としては意味は想像できそうです。judgeする人だからjudge、でそのままと言えばそのままです。アメリカのテレビ番組ではJudge Judyという法廷番組があり、同じような番組は人気シリーズの1つとなっています。テレビの向こうで、実際に判決が下されるそのシーンは迫力満点です。

 

relocation

locationに接頭語reがついた形がこのrelocationですね。locateという動詞にもそのまま同じようにrelocateという形で付けられますが、このlocateというのは位置する、配置する、という意味の言葉でした。接頭語reが付くと、”再”配置、移転、異動を意味する言葉になるんですね。

今回は囚人がrelocateされる様を表現していますが、会社の中での異動という意味でもA was relocatedなんて言い方で使われたりします。

 

move

moveは動く、という意味の動詞として使われる言葉ですが、そのままの形で動きや動向などを意味する名詞としても使われます。今回のような政治の動きや、ビジネスの世界でも業界団体の動きなど色々な場面で使われます。

動詞の場合のmoveでは、物理的にA地点からB地点に動く、という意味でのmove以外にも、(くよくよしないで、もうその事は忘れて)前にすすむ、なんて意味合いでmove onなんて熟語が使われたりもします。別れた彼氏/彼女の事を忘れられない人への友人のアドバイスのシーンなどでは定番の表現だと思います。

 

as well as

~もという並列の表現で使われる定番の形がこのas well asでした。使い方、意味が一度分かればなんでもない表現ですが、最初は意外と悩む表現かもしれません。文章の後ろにas wellをつけてalsoのような形にする表現も実際の英会話の中ではとても多く聞かれる形の1つです。彼”も”そうしたらしいよ、みたいな形でHe did it as wellみたいな形ですね。

 

the areas

冠詞のtheをつけて特定のものを指していますが、ここでは特定の複数のareaを指していますね。特定したものは勿論単数のみではなく複数で特定される形は勿論ありますね。単数複数という意味では代名詞oneとonesという使い分けが英語学習の時にはしばしば出てくるポイントだと思いますが、名詞なわけですから、そこをしっかり抑えて冠詞のtheの意味を理解すれば、They are the onesのいわんとする事も分かりますね。

 

ウクライナ、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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