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ビクトリアフォールズでの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

Slippery

スリップする、のslipにperyをつけて滑りやすい様を表現する言葉になっています。発音はslípəriとなり、slipとアクセントの位置は同じですが、日本のカタカナ言葉にはない言葉だけに言いにくい方は多いと思います。これから寒くなって、路面が凍結していたり、雪が降ったりでslipperyな状態の場所が出てくるので、これから活躍の言葉ですかね。。

 

tricky

これはカタカナ言葉で日本でもお馴染みの言葉だとおもいます。英語の会話の中でも色々な場面でしばしばみられる言葉で、何気ない事だけと、ちょっとひっかけのポイントや考えないといけないポイントなどがある時に、その様を表現する言葉として使われます。

先日終わったハロウィーンのtrick or treatでお馴染みのtrickですが、トリックを披露する、なんていう名詞的感覚が強いかもしれませんが、うそをつく、裏をつく、なんて意味の動詞としても使われます。

ハロウィーンや手品のイメージが強いtrickという言葉ですが、信じていたのに、裏切られた気分だよ。なんて意味合いでYou tricked meなんて言われたりしますが、シチュエーションとしては、lied to meなんて言い方も想像できそうです。

lieもtrickもされた方は、どちらにしても「ちくしょう」という立場ですが、trickは単なる嘘、というよりは、なんとなくその先に強いその人の何かしら目的や意向があって、その1部としての働きとして使われるような場面が多いような気がします。

 

from Germany

出身を言う表現としてfrom~は、もう義務教育を受けている日本人なら誰でも知っている表現だと思います。I’m from Japanは英会話の自己紹介文の定番の表現ですからね笑。

このfromですが、生まれや故郷を言う以外に、ビジネスでは、自分の所属会社なんかを言う言い方としても使われたりするのも定番です。I’m from ABC companyと言われた時、昔ABC会社にいた人かな?なんて思ってしまうと、日本語の訳、~出身が頭に入りすぎています。

 

get permission

許可を受ける、という言い方のお決まりの形です。この言葉は動詞permitで許可をする、という言葉にもできますし、名詞で許可証などを意味する言葉としてもpermitが使えます。動詞と名詞でスペルは同じですが、発音記号をみると、名詞のpə́ːrmit と、動詞のrmít、アクセントが前と後ろで異なっていますね。

どっちかどっちだったか分からなくなりそうなら、どちらかのパターンの文章の響きを頭に叩き込んでおくのが一番ですね。

 

having to

have to~ではなくhaving toになっているのは、前のwithoutの後ろがfalling offになっているのと連動しているのはなんとなくわかりそうです。前置詞の後ろには名詞の形がくるのが基本形でしたね。Thank you for comeではなく、Thank you for comingです。

 

それにしてもすごいですね~。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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