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スーパーボールの新しい形の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

no respect

doesn’t take my perspective

stands alone

dressed in

Boy,

How come I

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

no respect

respectは尊敬を意味する言葉ですね。noがついているので当然ですが、敬意を示さないという事になります。逆に敬意を示すのはshow respectですね。敬意を持つのはhave respectです。尊敬という直接的な言葉ではないですが、speak highly of someoneという形で、~の事を非常に褒める、高く評価するというような表現もあります。学生時代に習って覚えている方も多いと思います。

 

doesn’t take my perspective

It doesn’t take~というのは、~を要しない、~する必要もない、というようなニュアンスでよく使われる形です。分かりやすい時間を入れて、It doesn’t take too long to~とすれば、~するのに大した時間はかかならない、という事ですね。It doesn’t take a genius to~なら、~するのに特別な才能はいらない=すぐに分かる、できる、という感じになります。

 

stands alone

そのままですが、独立する様を表現します。stand stillはじっとしていたり、停滞する様、stand outとすれば、卓越する、目立つという事になります。standは実に色々な使われ方をしますね。aloneは、~ぼっち、というニュアンスを指すもので、何となく常に1人の様をイメージしそうですが、ニュアンスとしてはWe go there aloneで、2人っきりで行く、というように、ぼっち感を出せば必ずしも1人である必要はありません。

 

dressed in

日本ではドレスというカタカナ言葉は女性の綺麗なドレスというイメージが一番先に思い浮かぶと思います。英語では動詞でもよく使われ、装うという意味になるので、必ずしも女性だけに使われるものではありません。実際にここの記事ではA guyについてこのdressを使っていますよね。因みに装うという意味で最も一般的な動詞はやはりwearだと思います。日本では身に付けるものについて、帽子は被る、上着は着る、靴は履く、時計は付ける、というように異なる動詞を使いますが、英語は基本的に全てwearで共通して使えるので便利ですね。

 

Boy, 

これは少年を意味するわけではなく、驚きや落胆など、何らかの感情を込めて何かを言う時に使われる間投詞ですね。boyの前にohをつけて、Oh, boy!なんていう風に言われる形もあります。文章の前に最初に使われる感情を入れたものは英語では色々あります。Oops!なんかはとてもよく知られているものだと思いますが、なんてこった的な感じで、What a~!とのもお決まりですね。

 

How come I

Whyというような疑問文と同じような意味でこのHow comeというのは英会話の中ではよく使われます。ポイントはこの後に続く文がdo Iというような一般的な疑問文の形ではなく、I~というように肯定文の語順になっていますね。

 

本当に新しい形ばかりが続きますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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