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アルツハイマー研究の進歩の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルツハイマーの記事のようですね。

 

 

 

 

 

to slow

ここではslowが動詞として使われている事がわかりますね。カタカナ言葉のスローはどちらかというと形容詞的な意味で使われることが多いと思います。この記事の後ろには同義語の表現としてdelay the progressionというような形も使われていますね。delayはカタカナ言葉では使われる事はあまりないと思いますが、同義語として覚えておくと便利ですね。交通機関における遅延はdelayが使われるお決まりの場面だと思います。飛行機の機械のトラブル、その他荷物関連のトラブルなどでIt caused a two-hour delayみたいな感じですね。また遅延時間に応じて運賃、チケットの払い戻しなんてのはよくある話ですが、その場合はTickets will be fully refunded for any delay longer than 30 minutesみたいな感じですね。

 

a 26% to 30% benefit

ここではbenefitが名詞として使われていますが、この単語はそのままの形で動詞として使う事もできます。It will benefit someoneという風な具合ですね。形容詞beneficialもよく使われる言葉ですが、発音についてはbenefitがbénəfitと前にアクセントが置かれるのに対し、beneficialはbènəfíʃəlという風に真ん中にアクセントの位置が動きます。またpermitのように同じスペルで動詞にも名詞にもなるというような単語は英語では沢山ありますが、この場合も同じスペルであるものの、動詞か名詞かでアクセントの位置が変わるという事があるので、それも注意ポイントですね。

 

on occasion

occasionはTPOのOですね笑。これは時々、という意味で使われる表現で、副詞occasionallyで表現する事もできますね。occasionという単語単体は出来事や行事を意味する言葉で使われますが、誰かがオシャレな格好をしていたり、フォーマルな装いでどこかに行こうとしている所に遭遇したときに、「あれ、今から何かあるの?」「今日は何かのイベント?」的な感じで、What’s the occasion?みたいな言い方ができます。

 

work to be done

英会話の中でもしばしば聞かれるこのsomething to be doneという表現。面白い形ですね。人ではなく物事を対象にするので、to be doneという風に受け身の形になるというわけです。シンプルにSomething needs to be doneみたいな形で、何らかの処置、対応が必要だ、みたいな形からShe knows what needs to be doneみたいなパターンまでその形は色々ですが、よく見られる形の1つとして覚えておきたいです。

 

being tested

testするという対象を物だけに限らず、人をtestする事だってできます。ちょっと君を試してみたのさ、的な意味でI was just testing youみたいに言う事ができます。

 

よい結果になると良いです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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