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突然の降板告知の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サウジの記事のようですね。

 

 

 

 

A female

male/femaleは男性、女性をわけて表現する形の定番です。man, woman, lady, gentleman,など形は色々ありますが、純粋に性別を識別する意味合いを持たせる使い方として使われる定番の形です。個人情報が記載されているところで、SEX:FとかMとか書かれているのは、性別を意味する所のfemaleとmaleでしたね。

 

discrimination

差別を意味するこの言葉。動詞はdiscriminateです。差別も色々な差別がありますが、人種差別は現代でもやはりしばしばトピックになる話題だと思います。racist, racismなんて言葉もあわせて覚えておきたいです。

 

she was offered

オファーがくる、という言葉、なんとなくかっこいい響きですよね。実際にかっこいいものですが、仕事の話をもらう、という日本語にすると少しかっこよさも抜ける感じですが、実際にはちょっとした頼みごともofferなわけです。

I have a job offerなんて言ってもそれが超ビックな仕事という訳では必ずしもなく、地方の小さな仕事のポストかもしれませんし、offerは色々です。

 

she was shocked

shockといえば、やっぱりG-SHOCKですが、日本でも「ショックだ!」という言葉はとてもよく使いますね。このショックを文章の中で使う時、英語では、ショックを受けた人を主語にするときは、A is shockedとなります。典型的な使い方の間違いが、I was very shock.ですね。

shockというその形のままでの形容詞の形はないですし、名詞として使うならば、I was shockは変です。名詞として使うならThey had a shock when they received a electricity bill for 50,000yen.のようにhave a shockやIt was a shockのような使い方になります。

 

to hear

hearは聞こえる、という意味の言葉で、日常英会話でも定番の形の1つです。good to hearとなれば、聞く事がgood=朗報だ、嬉しい知らせだ、となります。

メール、レターなどの末にhope to hear from you soonなんて言葉も定番ですね。聞く、という言葉ですから、手紙の文字からは何も聞こえないですが、この場合のhearは連絡、返信を意味するわけです。英単語直訳だとなんだか変な気がする表現は英語の中は沢山みられます。

この逆のパターンで、何かを相手に話す時に、頭に、look.と言う表現がありますが、この時に、勿論何かをみて、というニュアンスもあるかもしれませんが、他にも英語の会話の中では、「ちょっと聞けよ」、とか「いいか、よく聞いてくれよ」、みたいな相手のインテンションを引く表現なんかもあります。

特に何もみせず、聞けよ、と言っているんですから、look?と思いますが、ドラマや映画などでも多くみられるシーンだと思いますし、いくつかのシーンをみながら、使われ方に慣れていきたいです。

 

ショックだったと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

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