こんにちは!
本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
インドの記事のようですね。
beating
beatといえば、やっぱりbeatmania!ではないですか?笑。日本ではなんとなくbeatは名詞の音を意味する言葉として定着しているような気がします。ビートにあわせる、なんて言うと思います。
でも、このbeatは動詞で、~に打ち勝つ、負かす、という言葉としても英会話の中ではとても一般的な表現です。日本語で勝ってね!という言葉、なんとなく相手に焦点をあわせるよりも、自分に、勝つという結果にフォーカスされているようなイメージがありますが、beat him!とかbeat them!なんて言い方をされると、なんとなく、相手を倒す事にフォーカスされているような気がしますよね?
ナイジェリアの厳罰化に関する記事、ナイジェリアのハブラシイベントの記事、イギリス統治下の学校の記事、父の復讐の記事でも書いています。
in the local language
英会話学習者であれば、~語で、という表現をする時に、その言語の前に前置詞inをつけるのはもうお馴染みだと思います。in English, in Japanese.
promotes
プロモーション(promotion)の動詞の形、promoteです。普及、推進、奨励する、なんてニュアンスのこのpromoteですが、ビジネス的な視点でみると、同じproつながりでは、proposeなんて英単語もあります。この名詞の形が提案を意味するproposal。
この2つなんだかとても似ています!!
promoteはドイツのスーパーでの商品化の記事、ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。
remind us that
日常英会話、ビジネス英会話の中では絶対におさえておきたい表現の1つだと思います。熟語としては、remind A of BでAにBを思い出させる、なんて形もありました。文脈で感覚は多少異なる表現になると思います。ミュージアムプロジェクトの記事でも書いています。
再認識させてくれる、なんてちょっと固めのニュアンスでもあれば、いや~そういわれると~を思い出すよ!!みたいな軽い感じで思い出にふける表現としても使えます。そいういう意味ではtakes me back!なんて言い方もありますね。
stood up against
againstが~に対抗して、対して、という意味で、その前にstand upとなっているわけですから、何かに立ち向かうイメージを想像します。stand upというと日本では、座っている状態か立ち上がる、というsit down, stand upという1表現という感じですが、英語ではこの立ち上がる、という幅広くとらえる事ができます。
形容詞で堂々とした、なんて意味合いでHe’s a standup guy!なんて言い方もあります。聴衆の前で1人でおもしろい話をする人をstandup comedianなんて呼んだりもしますし、また動詞でstand A upで、Aの約束をすっぽかす、なんて表現にもなります。
なんとも使い方の多い表現。。。
is not understood
understandの過去形、過去分詞形のunderstood. 意外と会話の中ではあまり使わないのかな?と思ったりもしますが、了解しました!みたいな形で、understoodと1言返事などはよく使われますし、今回のようなbe understoodの形もニュース記事などをみるとしばしばみられます。
すばらしい賞ですね。
本日は以上です!