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大統領の行動への見方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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praising

during

black-and-white

set fires

wartime

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

praising

褒める事を指す言葉ですね。誰かを褒めたり、褒められたり。私達の生活の中では多く発生する事だと思います。praiseはそのままで称賛という名詞にもできます。似たような言葉でcomplimentというのもありますね。Thank you for your complimentと言えば、褒めてくれてありがとうですね。praiseの方はもう少し重みのある褒め、称賛という感じです。日本では褒められたりすごいねと言われたりすると、謙遜して、大した事ないです、とか、たまたまです、なんて言うのが一般的ですが、英語の世界では、Thank youという風にストレートにお礼で返すのが一般的です。また褒めてくれたことに対して例えお世辞であっても嬉しい、というような返し方としてI’m flatteredという言い方もあります。

 

during

~の間、という意味のこの言葉ですが、前置詞なのでその後ろに文章が来ることはありません。これが接続詞whileとの違いで、whileの場合は後ろに基本的に文章がやってきます。こういう違いを理解していることはTOEICなどの資格試験対策にもなります。そして勿論、実戦の英会話でもしっかりと活きてきますね。

 

black-and-white

白黒写真、なんていうのは今はオシャレように使う色彩になっていますが、カラー写真が出るまでは白黒写真だったわけで、もちろんオシャレ写真の白黒配色だけでなく、この昔の白黒写真んもまたblack and whiteで表現されます。マイケルジャクソンのBlack  Or Whiteという歌を思い出させます。ちなみに有色人種はPeople of colorなんていう言い方があります。この場合、黒人さんだけでなく、アジア人もこちらに入りますね。日本では白人、黒人、アジア人程度の人種のくくりが多いですが、実際にこのPeople of colorはヒスパニック系の人達も入ります。勿論全員が全員ではなく白人と自分をカテゴライズする人もいますが。

 

set fires

fireは火そのものを指すなら不可算名詞でfireだけになりますが、火事を指す言葉として使うと可算名詞となり、a fire又はfiresとなります。スラングではfireを形容としてHe’s fire!みたいにしてイケてる、という意味で使われたりします。fireなんていう風に言われたらシブいですね。素敵な人の形容の仕方は色々とあります。また女の子にむけて、What’s up, beautiful?なんていうセリフを海外ドラマや映画で見た事がある方もいるかもしれません。通常形容詞で使われるbeautifulがここでは単独で使われている、という事が面白いですね。

 

wartime

そのままですが、戦時を意味する言葉です。戦争は私たちの歴史とは切っても切れない関係がありますので、それに関わる単語も勿論沢山あります。warとついているものは、war zoneで戦地、紛争地なんて言い方をしますし、war planeとなれば、普通の飛行機ではなく戦闘機になります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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