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スロベニアの消火活動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

はdailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スロベニアの記事のようですね。

 

 

 

 

set fire

火を意味するfireは不可算名詞でしたね。waterやsaltなどと同じく、区切れないもの、という判断です。これが火事になれば、火事という1つのアクシデントという事でa fireとなりました。名詞の火を意味する以外にもfireは動詞として銃器を発砲する意味としても使われました。必ずしも銃である必要はなく、戦車の砲弾の発射も、ミサイルの発射もfireです。

 

treatment

日本でもカタカナ言葉で一般的に使われているトリートメント。シャンプーとトリートメントの扱いですね。扱いを意味するこの言葉は、動詞はtreatで、もうすぐハロウィンのこの季節はtrick or treatでtreatで名詞の扱いもされています。もてなしや、ごちそうを意味する事ができるこのtreatは勿論ハロウィンに限らず、外食した時や飲みに行った時、「オゴる」という意味でmy treatと言ってもよいですし、その使われる幅はとても広いです。

 

battled the blaze

battleする対象がすぐ後ろに置かれているこの使い方は他動詞としての使い方です。格闘する、戦う、争う、という言葉は沢山あり、fightもその1つですし、すこしニュアンスは異なりますが、何かに挑戦するような意味でchallenge、tackle、やスポーツの対戦相手に対する挑戦でtake onなども近い意味ですね。

ちなみにfightは暴力や、スポーツでの戦いだけでなく、口げんかも立派なfightです。なんとなく日本のファイトという響きは取っ組み合いのけんかのイメージが強いようにおもいます。ストリートファイトからですかね笑。

 

this morning

とてもシンプルな表現ところですが、時間や時期などを意味するとき、on Sundayやat 8pmなどのように前置詞が置かれるのがお決まりですが、このようにthisやnext、lastとつながるとその前置詞がなくなります。なんとなく会話をしていれば誰でも気付いている事ですが、イザそれをハッキリ認識すれば変な誤解もなくなるものです。

 

angry at

怒る対象はこのatの後ろに置かれます。英熟語で学生時代に覚えた方も多いのではないでしょうか。怒りの感情という意味で似た所で言えば、mad atもそうですし、yell atもそうですね。

 

food, water and blankets

不可算名詞、不可算名詞、可算名詞、と続いている事がわかります。そして英語の並列のルールはA, B and C、A, B, C and Dと最後の前にandを入れる、というルールもありました。ちなみに不可算名詞も考え方、状況によっては可算名詞になる事は勿論可能で、食事の数そのものに焦点を当てていればfoodsもありえますし、water, beerなどのような水分でも、1杯のビール、というニュアンスでa beerと言う事はあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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