こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コミックの記事のようですね。
Family Guy
日本ではCMなどでシンプソンズはお馴染みですが、Family Guyはあまり一般的ではないと思います。アメリカを代表するコミックの1つで、日本にも大ファンは沢山います。
アニメ、コミック、という分野においては、そもそも日本の物だけで溢れているのに、海外のものなど、、、などと思う方も多いと思いますが、アメコミなんて言葉で略して呼ばれたりするこのジャンルも英会話学習者ならみる価値は多いにありそうです。
titled
タイトルは日本では名詞的な使われ方が一般的だと思いますが、英語では名づける、タイトルをつける、という意味で使われる動詞としての使われ方もあります。そしてビジネスパーソンの間では、題名を意味するtitleよりも頻繁に聞く事があるかもしれないのが、肩書を意味するtitleだと思います。
walk through
throughは~を抜ける、という意味の英単語で、日本語でもスルーする、という言葉はとても一般的になっていると思います。道路を”歩いて”抜けるのはwalk through、そして”運転して”抜けるのは、マックでお馴染みのドライブスルーです。そして、”見て”抜けるのはsee-throughという風に色々な形があります。
around here
aroundは周辺を意味する言葉で、around hereというと、目に見える今立っている地点の周辺、という事でも勿論使えますが、もう少し意味を広くとって、このエリア、街、という意味合いで使う事もできます。
aroundという英単語は日常英会話でも色々な所で出てくる基礎表現の1つで、I won’t be around + 期間、という形で、~の間はここにいないわ、みたいなニュアンスで使ったり、肯定の形でI’ll be around if you need me(some help)なんて形もありですね。
じゃあまたね~、みたいな言い方でI’ll see you aroundやI’ll be seeing you aroundなんて言い方もよく聞かれます。
looks like
~のように見える、という英語では使えないと日常英会話に支障をきたす可能性が高い、超基礎日常英会話表現の1つだと思います。
look単体でも~のように見える、ですが、likeをつけると後ろは名詞(句・節)の形になる形が一般的に使われ、You look good(形容詞).に対して、You look like a soccer playerとなるわけです。
bonding sessions
おもしろい表現ですね。bondというのは日本語でも木工ボンドに代表されるように、しっかりとカタカナ言葉として根付いていますが、ものをくっつけるbondが、人動詞の触れ合い、絆を意味するものとしても使われたりするんですね。male bondingなんて言葉で、男同志の絆、なんて使われ方もできますし、もちろんfamily bondingでは家族のきずなになります。
ボンドはボンドでも英語ではつながりという意味で色々な使われ方をするんですね。
おもしろいエピソードです。
本日は以上です。