こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ベネズエラの記事のようですね。
face-to-face
これは日本語でもそのまま使われているので大丈夫ですね。直接会って、面と向かって、という言い方は他にも英会話の中ではin personという表現もあります。これは電話などでの話ではなく、「会って」というニュアンスを言いたいときに使える便利な表現ですね。
アメリカの小さい街のオークションの記事、アメリカ著名人のオークションの記事、キューバからの表彰の記事でも書いています。
seizure of
seizeはつかむ、にぎる、という意味の動詞でその名詞の形がこのseizureですね。文脈にもよりますが、捕獲、拿捕、など色々なシーンで使う事ができます。動詞のseizeは、今を大切に、という言葉の訳としてseize the dayという表現でみられます。
バチカンでのスキャンダルの記事、イタリアの沿岸警備の記事、ペルーの遺産の記事でも書いています。
これは世界中に存在する問題である、領有権争い、ですね。日本の領有権争いも頻繁に政治の話題ででていますね。つい先日は中国と他国の領有権争いに対する阿部総理のコメントを、中国が一蹴していました。この話題は本当に常にセンシティブな部分ですね。
between the two
betweenの後ろに続く表現は今回のように2つのものの複数形にするような形もあれば、between A and Bという言い方もありますね。英会話の中でドラマや映画などをみていると、「ここだけの話だよ」みたいなニュアンスでThis is between you and meみたいな表現がよくでてきます。
これが後ろを複数の1語に変換するとbetwee usになるわけですね。
was conducting
conductは~を実施、実行する、という意味でビジネスや、市場、研究調査などを取り上げた表現として使われます。
Petroleum Corp
石油会社を意味するこの言葉。ガソリンスタンドは地域によって呼び名が異なりますが、イギリス系petrol stationに対してアメリカのgas stationというのが一般的な理解ですね。最もpetrol単体はガソリンで、ディーゼルはdieselでちゃんと使い分けがあります。
navy vessel
海軍の船を意味するこの言葉。日本は米軍基地が多くあるので米軍のシステムが一般的に認知されていると思いますが、大きくわけると、陸戦やリアルな人間の戦闘がイメージされるArmy, Marineに対し、頭脳、戦略を連想させるNavy、Air Forceがあります。
考える人間か、それともとりあえず戦う人間かによって、それぞれの適正が分かれるようですね。
on board
乗船中、という意味の表現で、be on boardが定型の形です。英語の中ではこのon+名詞の形がたくさんあり、日本でもよく使われるのがオンエア(on air)、他にも販売中をon sale、歩いて、という表現はon footでした。
declined to comment
declineは却下、辞退、拒否を意味する英単語でした。他にも下がる、減少、下降も意味します。自動詞、他動詞いづれの働きもあり、今回はtoで続いているため自動詞として機能している事が分かります。
エジプト観光客減少の記事、アムステルダムでのロシアへの抗議の記事、スポーツで政治を動かす記事、ロシアのステップの記事、観光立国メキシコの記事でも書いています。
領有権は本当にセンシティブな話題です。
本日は以上です。
「ベネズエラの領有権の記事から英語を学ぶ」への1件のフィードバック
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