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モロッコの移民の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインでの記事のようですね。

 

 

 

coastal

日本語でもcoastという言葉は一般的な言葉になっていると思います。日本人の大好きなゴールドコーストにその言葉が入っていますからね。

この沿岸を意味する言葉の形容詞の形がこのcoastalで、海をまたいで他国に、という地域は沢山あるわけで、そういった場所には、coastal guard、coastal defenceなどcoastal~という表現がたくさんあります。

coastという事で言えば、ベッカムがマイアミ沿岸でスタジアム建設、みたいな話が少し前にニュースになっていましたが、今は内陸部に動かすような話にもなっているみたいですね。

 

with many

このmanyはたくさんの~、という意味の形容詞として一般的に知られているものだと思います。many people, many studentsなどは英会話レッスンの中でもしばしば話す表現だと思いますが、今回のmayの後ろにはたくさんの~、という後ろの部分が見当たりません。

つまりこれ単体で完成されている言葉という事がわかります。manyは名詞にもなるんですね。

Many are~、なんて表現もあり得ますし、同じようにsomeも名詞として扱い、Some are~なんてのもありです。

 

beaten back

beatという英単語は、動詞として、あるものを叩く、という意味もありますが、スポーツなどで相手を負かす、という意味の表現としても使われます。日本語ではあまり「負かす」なんて言葉は使わないと思います。自分を主語にして、「勝つ」と表現する事の方が多いですよね。

 

before

dawnは夜明けという意味で夕暮れduskと一緒に学生時代に覚えた方も多いのではないでしょうか。

 

rush

rushはラッシュアワーのラッシュが日本ではよく使われる言葉ですが、急ぐ、駆け込む、なんて意味合いで英会話の中ではしばしば使われます。急がなくていいよ、とか、急いでないよ、焦らなくていいよ、なんて表現としてNo rushなんて言い方もあります。

 

drag

dragは薬のdrugとスペルが似ているので要注意です。dragは引きずる、引っ張る、なんて意味合いで使われる言葉で、その他幅広い意味を持つ言葉です。思い砂袋を引きずって運んだり、日常生活の中でもひょんなところでこういう動きはありますよね。

引く、と言う意味ではpullという言葉もありますが、この言葉は、単に引く作業であり、その動きは反意語のpushからもわかるように押すか、引くか、というだけのシンプルなとらえ方です。基本的には。。

 

the other

ここではtwo menが取り上げれていて、そのうちの一方という意味でこのthe otherが使われているのは文脈からすぐにわかりそうです。特定の複数の人、物について話す際、あるものからみた、もう一方、又はその他を表現する時、英語ではthe other(s)と表現できます。

単数、複数いづれの場合もあるので、A,BのAからみたBはthe other、A,B,CのAからみたB,Cはthe othersという事です。

 

決死の行動なのでしょうね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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