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トルコの難民対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

rounded up

round upは集める、まとめる、処理をする、なんて意味の言葉ですね。動詞+upという熟語は沢山あります。幼稚園児でも知っているこのupの熟語はshut upですかね。まとめるという、終わらせる、なんて意味合いでいうとsum upなんて表現でThat sums up our meeting with XXみたいな感じにしたり、wrap upという言い方で切り上げるという形もあります。wrap this up for nowみたいな感じで仕事の締めの表現なんかで使えます。

日常英会話の中ではmake it upで、~の埋め合わせをする、なんてのもありました。忙しい社会人なら予定をまた別のタイミングで改めて、なんて事はありえますよね。

 

just hours after it was

before/afterを使った英語の文章は超基礎表現の1つですが、意外とこの前後の時間関係を混乱する人がいます。afterの前がシンプルなS+VになっていてS+V+O after/before Aなんて形だと分かりやすいですね。I go home after workというパターンですね。その前後の動きの差の時間を入れ込むのがこの形です。日本語とは異なる語順だけにこの差の時間がどの時間か、一瞬混乱するのも分かります。

I do A three hours after you do B for three hoursなんてちょう変てこな文章ですが、要はこの時のthree hoursのI doとyou doの関係という事ですね。

hours単体で勤務時間を意味する表現としても英語では一般的に使われ、どうして仕事やめちゃったの?という質問に、I didn’t like the hoursなんて形で十分通じる形になります。

 

ongoing crisis

ongoingは現在進行中の、という意味で使える言葉でした。onとgoingがくっついたとてもシンプルな英単語ですが、英会話の中では意外とよく使う言葉の1つかもしれません。今タイムリーにやっているドラマのシリーズはongoing dramaで、その前の去年やっていたシリーズとの違いを言えます。

 

struck

struckはstrikeの過去分詞の形で使われているのは前のdealを説明している事、と理解すれば容易ですね。struckといえば、アメリカドラマ好きにはTHE FLASH/フラッシュ シーズン1ですかね。雷をくらったBarryが目覚めシーンで、You were struck by lightning, dudeと言われるシーンがTrailerでもありました。strikeする様はこのような雷などの自然災害、日本ではストライキとしてカタカナ言葉で定着しているstrike、野球のストライクのstrike以外にも契約締結などの意味で使われたりもするんですね。このstrikeの使われる幅はとても広いです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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