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ポーランド発掘の思わぬ結果の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ポーランドの記事のようですね。

 

 

 

 

took a new twist

おもしろい表現ですね。文章全体をみれば、ここはガッカリ、とか驚き、というニュアンスが来そうな事はイメージできると思います。twistはtongue twisterのtwistですね。twists and turnsで紆余曲折なんて言い方もできますね。turnはターニングポイントなどで日本でもよく使われる言葉だと思います。

 

tunnel

カタカナ言葉のトンネルと、英語発音のtʌ́nlを比べてみると、違いは一目瞭然ですね。tunがトンと発音していないです。アクセントの一にも注意したいです。英語の実際の発音と、カタカナ言葉に置き換わった時の発音が大きく異なる事はよくあるもので、そのせいで海外で英語だと思って言っているのに全然伝わらない、という経験をした事のある方は多いと思います。

アメリカ人の発音のwaterのtは少しニゴるような音で、ウォーターとカタカナ読みで言って通じなかった、というは聞いた事がありますし、Macdonaldも英語で通じない定番の言葉の1つだと思います笑。

 

where it is said to be buried revealed it doesn’t exist

この部分、とても沢山動詞が出てきていますね。関係副詞whereが入っています。it is saidというのは、~と言われている、という言い方で使えるもので、日本語訳にした時にはit isのところの訳をつけないような形になるパターンです。ここのitはどうでしょうか。to beriedされているのが何かはtrainという事で明らかですよね。そしてそこに続くrevealはもっと前のscientistsに続く動詞と読む事ができそうです。となると、その前までは全てscientistsを修飾している形になるんですね。だから動詞digがdiggingに変化しているんですね。そうなるとScientists revealed (that) it doesn’tというシンプルなthat節が見えてきます。

沢山の動詞が長い文章の中で出てくると混乱のものとになりますが、しっかりと前から読んで理解できるようにしたいです。

 

Legend had it

おもしろい形ですね。文章を読み続ければこの機能はhave itでそのレジェントの内容を促すものになっていることが分かると思います。it is saidもそうですが、that節でつなげる事で見やすくなります。

 

dying days

悲しい表現です。dieは死ぬ、でしたdying daysはその臨終の局面を意味する時期という事が想像できます。今実際に死んでいるのではなく、その過程にあるニュアンスになるんですね。dying personも同じで死期の近い人であり死んでいる人ではないです。死んでしまっている状態であれば、dead personとなるはずです。

 

驚きの結果です。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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