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航空業界での新ルールの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

航空業界の記事のようですね。

 

 

 

new normal

そのままと言えばそのままですが、新しいノーマル= 新常識、という事になりますね。常識やマナー的な言葉は色々とありますが、common senseはまず一般常識、良識という感じですぐにイメー時はできますね。mannerはそのままです。一般的な習慣というような行動に視点を置くと、common practiceなんて言葉もあります。この場合のpracticeは練習を意味するわけではなく行い、行動を指す事になります。新しい常識というもので近い表現に A is the new blackみたいな言い方で、今年の流行色みたいな言い方があったりします。常識という事ではないですが、今年のトレンド色は白だよ、という事は白がある意味”一般的に知られる、使われる色”という事とも言えると思います。

 

wear face masks

wearという動詞は何かを装着するという意味で、必ずしも日本語の着るの直訳というわけではありません。日本語の着るについては装着するものが限定されますよね。マスクを着る、とは言わないですし、時計を着る、とも言わないですが、英語ではwear a watchという風に装着するもの全てにwearを使う事ができます。便利な言葉だと思います。ちなみにこのwearは装着している状態を指すもので、装着していない状態から装着する状態へ移行する動作という意味での装着するという意味だとput onなどが使われますね。He put on a mask and now he’s wearing a maskという事です。と言っても厳格にこの2つが分けられるでもないですし、wearでもput onのニュアンスで使われる場面もあります。

 

this time last year

ある期間の中のある時期を指す表現として、this time of the yearなんて言い方があります。これは日常英会話でもビジネス英会話でも使う事はしばしばあるのではないでしょうか?I like this time of the year(毎年この時期がとても好き)みたいな事は皆さんそれぞれの感覚があると思いますし、一年の中でこの時期は忙しい、暇、色々と思う事がある、など使えそうな言い方は沢山あると思います。

 

standard

日本でもカタカナ言葉としてとても一般的なこのstandardという言葉。ただ動詞 standardizeは知らなかった、という方は意外と多いと思います。英語の単語を覚えるとき、その単語の色々な品詞のパターンも意識するとまた面白いと思います。こんな身近な名詞でも異なる品詞では知らなかった、なんてものは意外と多くhome→homy、water→watery、jungle→junglyなど、日本人的には、こんな変化あるんだ?て感じだと思います。

 

do so

~ soは英会話の中では意外と多く聞かれる表現だと思います。say-soはそれ単体で許可を意味したりもします。

 

日本も同じ動きになりますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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