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離れた島の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

離島の記事のようですね。

 

 

 

 

accessible

accessは日本でもカタカナ言葉でアクセスが悪い、なんて言葉で使われたりしますよね。基本的には同じ発想で使われている言葉で、名詞として使われる形ではAccess to the internet is severely restrictedのような形、動詞ではI can’t access my accountみたいなのもありますね。

 

a six-day boat journey

なんだかインディジョーンズ的な感じです。sixの前に冠詞aがついているところに違和感を感じる方いらっしゃるかもしれません。冠詞がつくのは必ずしもそのすぐ後の語ではなく、そのすぐ後ろの”まとまり”、名詞句です。ここではboatでもなく、journeyにつく冠詞でa journeyと見る事ができそうです。似たような言葉でtripもまた可算名詞で、I have a business tripです。

boatは手こきボートで6日間の旅、、、という訳ではなく勿論エンジンのついた船であると想定できると思います。英語のboatは日本語の手こきボートよりも広い範囲の船をカバーします。

そして最後にsix-dayはsix daysではなくsix-dayです。これはこの複合語が形容詞としての機能をしている事がわかると思いますが、このような形の場合は複数形の形をとりません。

I’m 30 years oldという風にoldを修飾する形ではyearsを複数にするのに対し、She’s a 30-year-old womanと複合形容詞の形では単数形になっています。

 

Saint Helena

Saintは聖闘士星矢のSaintですね。聖~、という日本で呼ばれるものは英語でこのSaintがつけられいるものを多くみると思います。基本的にはキリスト教系の場所につけられているもので、アメリカのSaint Louisや、カリブ海にはSaint Luciaという国名もあります。現地の公用語は英語で、勿論イギリス連邦の1つの島です。

 

officially known

officiallyは日本でもオフィシャルショップ、とかオフィシャルガイド、なんて言葉が一般的に使われているので違和感なく使える言葉だと思いますが、公的に、という意味や正式な、という意味などで使われ、今回のようなある情報や歴史などについては、教科書や世間一般に理解されているものをofficialに理解されているもの、という使われ方がされます。

 

foot of the 6,765-foot

footにかこまれたこの言葉。なんだか少し変な感じもしますが、最初のfootが意味するのはof~以降のfootで、footが足、と考えれば、山の足の位置がどのあたりを意味するのかは想像できそうです。そして後ろのfootは数字と結びついていますね。これは距離を意味するフィートの複数形footと考えれば合点だと思います。

日本ではそもそもフィートという単位を一般生活の中では使わないですし、スポーツなどでしか聞かないですよね。フィートという単位と思いきや、足のfootと同じように複数形ではfeetと変化するんですね。

 

すごい場所です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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