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フランスの大きな課題の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

launched

この言葉はローンチという言葉でIT業界などでは特によく聞かれる言葉ですよね。な~んとなく、カタカナ言葉にしてもかっこよくない言い方だな、、と思うのは私だけでしょうか。lunchはいいと思いますが。。

 

in the wake of

~の結果、~に続いて、という意味の言葉でした。ある自体を引き起こした因果関係をあらわすような表現は英語の中では色々な形があります。そのままですが、~につながる、という意味ではleadはお決まりでし、原因、という言葉でいえばcauseも直接的な表現です。熟語ではresult inなんて形も学生時代に習いましたね。

 

identified

特定する、確認する、判明する、という意味のこの言葉。日本ではこの名詞の形identificationの頭文字をとったIDが広く使われていますね。identityなんて言葉もカタカナ言葉として使われている1つだと思います。

 

proportions

前後の文脈からある部分を意味する事はなんとなく分かりそうですが、似た言葉でportionというのも部分を意味する言葉としてありました。portionは一部ではあるものの、その部分そのものに焦点が当たっている感じに対して、proportionはあくまで全体に焦点があった上での、その中の”部分”という視点と考えられるのではないでしょうか。今回の文脈では、its populationが全体、という事が分かりますが、そこの意味合いはとても強いですよね。

 

leaderless

接尾語lessは~がない、という様を表現するものでした。日本語でもケアレスミス、とか、ホープレスとか、カタカナ言葉として色々あります。意味をなさない様をあらわすmeaninglessなんて言葉もあります。ちなみにレスはレスでも、ストレスはstressで、スペル、音違いでした。

 

recognise

気付く、認識する、という意味のこの言葉。とても似た言葉でnotice, realize(se)なんて言葉もありましたね。noticeはビジュアルで何かに気付く、という場合などによく用いられ、今携帯をみて着信があった事に気付いた、などは、携帯の文字が気付かせているのですから、もろにビジュアルですね。

realizeはビジュアルでの気付き、という事もありますが、ある物事がある事である事に気付く、という大きな意味での?気付き、とでも言えるのですかね。彼女の雰囲気からある事に”気付いた”場合は、おもいっきりのビジュアルではないですね。

recognizeはベースとなる知識、経験と目の前にあるものが合致する、というニュアンスが正しいですかね。Aとは最初は分からなかったけど、よくよく見ると気付いたのは、Aを知っていたという知識からきているものです。

 

are made up of

are, make, up, of,それぞれ単体ではなんでもない言葉ですが、これがくっついた時にどういう意味になるのか分からない、というのが英語の会話の中でもリーディングの中でも多くの方がぶつかる壁ですね。make up of~は、~で構成、編成されている、という意味の熟語でした。

 

フランス、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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