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悲願のPK戦勝利の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イングランドの記事のようですね。

 

 

 

 

knocks out

日本でもノックアウトというカタカナ言葉がそのまま使われているので意味としてはすぐに分かりますね。ここではknocks outという風に動詞として機能していますが、knockout tournamentのようにして使う事もでき、この場合は勝ち抜きトーナメント、という事になりますね。日本ではトーナメントというと全て勝ち抜き戦のイメージですが、英語ではグループステージも含めた大会そのものをtournamentというニュアンスで表現できたりもします。ちなみにグループステージも勿論そのまま英語として使う事ができ、今回のワールドカップのグループステージも英語解説ではそのままgroup stageという風に言っています。

 

No other country

英語らしい表現ですね。No one、No ~などのような形の主語を置く事でその後のものを強調するような表現にする事ができます。No one is better than AではAの良さを強調するというような感じですね。Nothing is better than Aのようにnothingを主語にする形もお決まりの形です。nothing butという形でもその強調を表現する形としてはお決まりのパターンで、They do nothing but complain、みたいな感じで、文句しかいう事を知らない人達だ、みたいな感じでそこに強調感を出しています。

 

against them

againstという言葉は英語が苦手な人でも感覚的に分かる言葉だと思います。~に対して、という事で、誰かの意見や考えに反対、同意しない、というような様でも使う事ができ、Are you against him?みたいにできます。ここではhistoryが敵になっていますね。勿論スポーツの世界ですから、そのまま対戦相手を後ろにおくこともできます。今回のようにイングランドがコロンビアと対戦するような図式ですと、World Cup last-16 game against Colombiaみたいな感じですね。この後の記事にも出てきますが、~に対して、というニュアンスではoverなども使う事ができ、win overという表現が使われていますね。

 

reaching the last eight

先ほどの例文でlast-16と書いたのでlast eightもすぐに分かりますね笑。ベスト16に対してベスト8という事ですね。ここから更にシビアな大変な試合になっていきますね。

 

Practice makes perfect

素敵な言葉ですね。そのままと言えばそのままの言葉ですが、practiceする事がperfectな境地へ導いてくれるというようなニュアンスで練習、トレーニングの重要性を表現できるものですね。これはスポーツだけでなく、勿論英語学習にも使えます。勉強していない友達には、Practice makes perfectという言葉を送ってあげましょう笑。

 

次はどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

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