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最高裁判事任命の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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left vacant

picks

immediately

battleground

every issue

race relations

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

left vacant

vacantは空いている様を意味する言葉ですね。名詞はvacancyです。vaの部分の発音がvéiとなるのは注意ポイントだと思います。ホテルなどで空きがない時に外の看板にNO VACANCYみたいに出ていたりしますが、これは空き部屋なし、という意味ですね。逆に空きがある時はVACANCYです。

 

picks

そのままですが洗濯を意味する言葉で、カタカナ言葉でも比布アップするというような感じで使われるのでイメージはすぐにできると思います。好きなのを選んで、選んでいいよ、という言い方で、Take your pickなんて表現もありますが、これもpickの意味を理解していればなんとなく想像できる表現だと思います。

 

immediately

すぐ、という意味の英語の表現は色々あると思います。学校で習ったもので多くの方がすぐに思い浮かぶのは、soon、as soon as possible、quicklyではないでしょうか。他にもright away, straight awayなんて言い方ですぐを意味する事もできますし、面白い表現ではin the blink of an eyeなんてのもありますね。これは日本語の瞬く間に、という言葉と同じ発想で出来ているので、直訳で考えれば意味は想像できますね。

 

battleground

そのままですが、戦いのある場で、battle fieldなんて言い方もあり、戦争や内戦が起こっている戦地を意味する言葉としてもよく使われます。戦争に関する言葉としては、色々なものがありますが、簡単なものの意外と知られていない言葉としては、wartime=戦時下、というものがあるかと思います。他には戦車を意味するtankなども、意外と知らない人もいると思います。tankというと水など何かを入れる容器を意味する言葉というのが日本での最も一般的な使い方だと思います。

 

every issue

everyは単数処理されるので、every issuesとはならないんですね。なので毎朝とするときもevery morningですし、everyoneはお決まりの言葉ですね。英会話の中ではみんなという言い方をするときに、every one of themなんて言い方もあります。

 

race relations

relationという言葉はrelationshipと同じように関係を意味する言葉で使われますが、こちらのrelationは国家間の関係やこの人種間など、使われる場所がrelationshipとは区別される場面は多いですね。この名詞だけでなく動詞relateもまた英会話の中ではよく使われるもので、相手の立場を(自分の事のように)理解できる、共感できる、みたいな言い方としてShe can relate to themみたいな言い方もできます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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