こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
that really is
そのままと言えばそのままですが、本当にそうね、という言い方で、これはIt really isみたいな形でもあります。It isと返すのをIt really isと付け足している感じで考えればわかりやすいですね。とても短い表現ですが、こういう返し方や表現も知っておくととても便利だと思います。似たような形では、It sure isなんてのもあります。これを短くしてSure isなんて言い方もできます。Sureは日常英会話で本当に沢山出てくる言葉で色々なパターンを知っておくと便利です。Sure thingは勿論、という意味で、100% sureだとsureの意味を強めるようにもできます。I’m sure, I’m 100% sureみたいな感じですね。
what she thought was
語順がなんだか難しい感じがしますが、whatを使った関係詞の形としてwhat she thoughtを1まとまりにみるとA was Bという風に見えてきますね。Is this what I think it is?ならどうでしょう?なんだか超簡単な言葉が並んで、それでも意味が分からない、という人、いると思います。これってもしかして??というような言い方ですが、もしかしてという言葉から分かる通り、自分の中で自分の思う答えがあるわけです。だからI think it is~という風な言い方を考えればわかりやすいですね。これは~だと思う、という言い方ですが、そこにwhatを使った関係詞の形にして自分が思う何かという1つのまとまりにしています。そこまで分かれば「Is this 自分が思っている事?」という感じが分かりますね。
was left puzzled
puzzleは組み立てるパズルだけでなく、人の状態を表現する時にも使えるんですね。I’m puzzledで戸惑った様を表現できます。I’m confusedなども似たような形です。あまり聞く事はないかもしれませんが、I’m troubledなんていい方で困っている状態を表現したりもできます。ちなみにここではleftがついているので、その状態にされている様をあわせて表現できます。confused,troubledでも同じようにI’m left confused、I’m left troubledのようにできます。leftもまた日常英会話ではよく使える表現で、出発する、何かを置いていく、という意味のleaveのシンプルな過去形で使う事もあれば、I feel left outのように、仲間外れにされるような表現のleft outという言い方、left overだと食べ物などの残り物、みたいにも使えます。冷蔵庫に昨日のパーティのピザの残りがあるわよ、的なシチュエーション、日常生活でもあり得ますよね。
moved in in
inが2つつながっているのがおもしろいですね。これはmove inで引っ越してくる、という1つの表現にし、後ろのinは年度を表現する為のinとみれば2つ必要な気がしてきますよね。moveだけだと引っ越してきたのか、引っ越していったのか分かりません。引っ越していった場合はmove outという言い方ができますね。前置詞が2つ並ぶ形は英語ではよくみられ、come on inなどもそうですね。
長い時が経ちましたね。。
本日は以上です。