こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
中国の記事のようですね。
cubs
このかわいらしいパンダの赤ちゃんたちを指す言葉である事は明らかですね。パンダの子供に限らずライオンの子供など幅広く使われる表現で、シカゴ・カブズは熊ちゃんのイメージの通り小熊を意味する言葉です。英語では子犬をpuppy、子猫をkittyと呼んだり、日本にはない区分けがありますね。
have been born
bornの使い方はI was born in Japanという形で覚えている方はbe bornでおさえているので、この完了形のbeen bornでも違和感なく作れますね。bornといえばやっぱりborn to be wild、ですかね!bornという言葉は生まれながらの~、なんて言い方でA is a born teacherみたいな形が作れます。Japanese-bornなんて言い方は日本生まれ、というそのままの解釈で分かりやすいですし、A is my first bornなんて言い方で自分の最初の子供を指したりすることもできます。
base
~ベースと言われて、まず最初にくるのは世田谷ベース?と思う方もいらっしゃいますよね笑。baseは拠点を意味する言葉で使われますが、基地を意味する言葉として、特に米軍基地関係の人や周辺住民の方には馴染みのある言葉だと思います。
Despite being
英語の文章ではしばしばこのbeingという表現にあたります。be動詞は学生時代に習ったけど、beingってどういう状態だよ、、、と思う方、いらっしゃるのではないでしょうか。そもそもbe動詞はam, are, isなどの原形の形で、文法的に原形の形を求められない限りはこれらの言葉がまずは先行しますよね。You areが乗動詞を入れてYou will beになったり、不定詞と受動態を併せる時に、to be 動詞の過去分詞、としたり、形は様々ですが、beが微妙と思う方は、文法が怪しいのでそもそも原形にする場面の知識があやふや、という方が多いですね。
despiteに限っては前置詞なので、ここでは文章を後ろにつなげる事ができないので、動名詞beingを頭に置く事でdespiteの文法ルールにあわせている、と考えられますね。
to one another
他のものとの~、互いに~という表現ですね。お互いという言い方ではeach otherという表現が日本では一般的だと思います。anotherという表現はotherとあわせてなんだかややこしいと思われる言葉の1つです。otherはまたthe otherとの比較でも英会話レッスンではよく取り上げられます。
pocket-sized
日本でもポケットサイズ、という言葉は既に存在していますよね。ただここではよくみるとsize”d”となっています。日本で言うアイスティも英語でice teaと書かれているものもありますが、iced teaというスペルで見られた事がある方もいらっしゃると思います。sizedで言えば経済記事では中小企業などに触れる記事でsmall sized companiesなんて表現も見られます。
かわいいですね。
本日は以上です。