こんにちは!
本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
出産の記事のようですね。
Plastic bag
そのままですが、日本ではビニール袋やごみ袋などと言われるものを英語ではplastic bagと言ったりします。素材を考えれば分かる事かもしれませんが、それでも一般的にプラスチックというとなんとなく堅いものを想像する人は多いと思いますし、少し違和感があるかもしれませんね。美容外科、形成外科などでplastic surgeryという言葉もありますが、これまたプラスチック?という感じがする人もいると思います。
premature
成熟した様を表現するのがmatureで接頭語preをつける事で未熟児を意味する言葉になります。mature単体は勿論未熟児に対する成熟児という意味だけでなく、植物の状態を表す事もできますし、赤ちゃんという限られたステージの中でのmatureではなく、1人の人間としての成長のスパンの中で大人な様を表現する事もできます。名詞はmaturityですが、形容詞での使い方が圧倒的に多いのではないかと思います。
one day
one dayとかsome day、sometime、sometimesなど微妙に理解が怪しい人、いると思います。one dayもsome dayも将来のあるポイントを意図していつか、という風に使われるもので、some timeもまた同じようなイメージですよね。We should go for a drink sometime! そのうち飲みにいこうよ、というのも将来のどこかのポイントです。sometimesはというと、それに対して時々、という頻度を表すもので、既に終えているイベントなども含めた物事の頻度を表現するので未来に限られたものではないですよね。dayを使った表現では他にon the dayなんてのもありますが、これは当日を意味したりする表現になります。その日のうちに~する、とか当日ではだめだよ~とかそういう事を言いたい時ってありますよね。days of
meet the
meetは人に会うだけでなく、基準や要求にそうという使い方もできます。meet our standardという風に何かの条件にクリアするかどうかという使い方もあると思いますし、meet the deadlineなんて言い方では、締め切りに間に合う、というニュアンスになります。締め切り日に誰かに会う、と事では勿論ないですね笑。
One in 10
比率を表す表現は色々なものがあると思います。スポーツではone on oneとかone on threeみたいに1:1, 1:3みたいな言い方はよく使われると思いますし、one out of tenなんて言い方で10段階の1という風な形もあります。3-1みたいなスコアを言うならthree to oneという風にtoをつけたりしますね。toをつけないでnil nilなんて言って0-0なんて言ったりもできます。nilは0を意味するものです。ヨーロッパサッカーファンは多いと思いますし、解説の英語などから聞く事もあると思います。
すごい技術ですね。
本日は以上です!