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激化するウクライナのデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナでの記事のようですね。

 

 

 

biggest seen

会話の中でもこういったニュース記事などでもお馴染みですが、これまでで、~以来、なんていう表現の定番で、今回はデモ運動を対象にして、動詞のseeの使われています。人ではseen, metが使われたりしますし、動詞haveを使って一般的に表現するものであれば、hadですね。the best cake I’ve ever hadみたいな感じです。

 

nine

数字の9。小学生でも知っているものですが、この英単語は発音のところでよく注意されます。発音記号はnáin。この子音のnがポイントで、日本語読みではハッキリと「ン」と言うところですが、この音は「ンヌ」とか「ヌ」という音で発音のレッスンでは言われると思います。なのでカタカナ書きするとナイヌ、とかナインヌみたいな感じです。

 

broke into

泥棒を思わせるこの英熟語。それは学校で英熟語を習った際に泥棒が部屋に忍び込む、という例文を習ったからでしょうか笑。inとintoは似て非なるもので、inはあくまでinする事に焦点を当てており、intoはinして~にto(向かう)という大げさに言えばそんな感覚で、中に入って「いく」という感じが強くなります。

 

city hall

これは義務教育の時に市役所、役所という表現で習ったと思います。シンプルな英単語なので覚えやすいです。cityという英単語は日本語の感覚では漠然とした「街」というイメージが強いですが、city council(市議会)、city bus(市バス)など街運営のものを指すものに使えます。

 

others

英会話をしばらく習っている方でも、意外とanother, other, othersの使い分けは難しいものです。基本的には他の1つ(1人)を指すのがanother、複数を指すのがothersです。otherは名詞の前に置き他の~という形で使ったり、the ohterという形で2択のうちのもう一方を指したりするときに使います。色々な形を見て、会話の中でどんどん使いながら感覚を覚えていきたいです。

 

resignation

動詞resignは辞任、辞退する、という意味で、その名詞の形がresignationでした。

イタリア下部リーグのドタバタの記事バチカンでのスキャンダルの記事カイロ国際空港のストの記事ブラジルでの人権問題発言の記事でも書いています。


cheering crowds

cheerしているcrowd(聴衆)という事は分かると思います。動詞cheerがここでは分詞化され、形容詞的働きをしています。cheerは日本ではチアリーダーのイメージがかなり強いですが、なにもチアリーダーだけでなく一般の私達でもチアできます(笑)。

日常英会話での定番の表現は、人や人の助け、笑顔、優しさというものを主語にして~cheers me upという形がよく聞かれます。勇気付けてくれる、はげましてくれる、という言い方です。

 

plan B

代替案、なんて意味で、日本でも一般的に使われたりしますよね。政治やビジネスの世界だけでなく、日常英会話でも使えない事はありません。クリスマスシーズンは、大切な奥様、彼女、又は好きな女性、を喜ばせる最高の企画が失敗したときの、plan Bを考える戦えるメンズ達の季節でもあります笑。

 

ウクライナ、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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