こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
アンチ~という言葉で日本でもよく使われているのがこのantiですね。アメリカ英語の発音ではǽntaiと読むので、tiの所がtaiとなっているのはカタカナ読みとは異なる点として注意しておきたいですね。anti~という言葉は色々な場面で見られますし、大人社会のニュースを読むうえでもおさえておきたいです。
下院議員(Representative)や共和党員を指す言葉としても使われるものです。それに対して上院議員(senator)はSen.と書かれたりします。またインタビューやアメリカのドラマ、映画等では政治家の人に対してcongressmanなんて言っているのを聞いた事がある方もいると思いますが、これも連邦議会議員を指す言葉として使われるものです。ちなみに大統領はPres.と書かれる事もあります。
lightという文字からなんとなく意味は想像できそうですよね。 ~に照らして、とか~の観点からみたいな感じで使われるものです。lightはその言葉が私たちの日常にとても近い言葉であるので、実際に目に見える明かりだけをさすわけではなく、意味を広げて色々な形で使われます。例えば物事が明るみになるというようなニュアンスでcome to lightなんてのがあります。It came to light that he had been working for her in New Yorkとすれば、彼がニューヨークの彼女のもとで働いていたという事が明るみになった、というような感じですね。 lightがあれば逆にshadowも勿論あり、overshadowは~を見劣りさせるなんて意味になります。This rumor overshadows other topicsとすれば、この話が注目を集めるので他のトピックが注目を失うというような感じになります。
happenというは英会話の中ではよく聞かれる表現の1つだと思います。It just so happened that~とすれば、偶然~が起こった様を表現できます。Do you happen to know~?とすれば、(もしかして)~知っていたりしますか?みたいな言い方になります。相手がそれを知っているかどうかは全く分からないものの、例えば「ちょっと交通事故で相手ともめてるんだけど、交通事故得意な弁護士さんとかまさか知ってたりしないよね?」的な感じで、まさか、ひょっとして、ないとは思うけど、的な微妙なニュアンスを加える事ができます。
そのままですが、physicalというのは実際に体に関わる事を言うものとして英会話の中ではよく使われます。日本ではフィジカルというとスポーツやトレーニングの印象が強いですが、英語ではそれだけにとどまらず、例えば何かがキツイ、という時に、It’s hardだと、仕事内容が精神的にキツいのか、ただ嫌な人と一緒にいる空間だからキツいのか、キツいの種類は色々あると思いますが、physical hardと言えば、肉体的にキツいという事になるので、長時間労働だったり、体力仕事だったり、という事がそこから分かってきます。
良い動きですね。
本日は以上です!