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仮想通貨規制の動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

仮想通貨の記事のようですね。

 

 

 

 

 

SEC

この後に書かれていますがSecurities and Exchange Commissionの略ですね。英語ではこのように頭文字を取って呼ばれる形がとても多いですよね。其れゆえにこの頭文字をとった言葉は何の略?みたいな会話もしばしば聞かれると思います。これはstand forなんて言い方があり、What does SEC stand for?みたいに言えます。また省略形というか略して、というような言い方ではfor shortというのもあります。Call him  Ken for short、みたいな感じですね。

ちなみにSECは小文字のsecの場合だと、One sec!ちょっと待って!みたいな意味での表現としても使う事ができます。One secondから来ているのはすぐにイメージできると思います。日本語でも一瞬待って、みたいな言い方で3秒、とか2秒、とか実際にはもっとかかるけどそういう短い時間を使う事で、すぐに、というニュアンスを伝えたりしますよね。

 

on a wild ride

そのままと言えばそのままですね。wildなrideの状態という事です笑。rideという言葉は色々な使い方がありますが、give me a rideだと、車で~まで乗せてって、みたいな言い方になりますね。またジェットコースターなどの遊園地の乗り物をa rideというように言ったりもできます。ちなみにroller-coaster lifeなんて言い方ですさまじい人生を形容する形としてroller-coasterが使われたりします。乗り物つながりではsky-rocketing priceのようにrocketingやsky-rocketingを使って高騰する価格などを表現する事ができます。ロケットは真上に一直線ですからね。

船などの表現ではJump on boardみたいな言い方で、やっちゃいなよ!みたいな言い方やWelcome aboard, on boardでようこそ(わが社へ、我々のチームへ)!みたいな風に使えたりもします。

 

registered

そのままですが正規に登録されている業者かどうか、みたいな意味でregistered companyとかagencyみたいに使えます。その対象が東証や大証のような証券取引所であればlisted companyなんて言われたりもします。公開株式、なんて言葉があるようにgo publicという言い方で上場する、というような言葉としても使う事ができます。

 

 

appear to be

英語ではこのappear to be,  seem to beのような表現で、~のよう、という表現になる事が多々あります。この2つは同じようなニュアンスで使われることが多いですが、言葉単体でみるとappearはよりappearance、見た目、外見から判断できるものというニュアンスに対して、seem to beは事の運びや進展などの状況から判断できる、みたいな感じで多く使われたりするのではないでしょうか。

 

どういう影響が出るのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

教師の給与待遇改善のデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

fund raises

fundという言葉は動詞にも名詞にもなるおもしろい言葉です。to fund AでAの資金をためる、という意味になります。日本ではあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、fund-raiserやfund-raising等の言葉は資金集めのイベントや組織、人を指す言葉ですね。

raiseという言葉はfund-raisingからも分かるようにとてもよく見られる言葉で、シンプルにThey raised $10m for the victimsみたい感じで、それだけのお金をかき集めた、みたいなニュアンスにできますし、また文脈によってはa raiseだけで給与アップを意味する事も分かります。

 

breaking point

日本でもある地点というニュアンスではカタカナ言葉でポイントを使う事はよくありますね。損益分岐点はbreak-even pointで、臨界点はcritical pointです。

 

growing

growing~という言い方で、ある数が伸びていたり、何かの状態が拡大、大きくなっている様を表現できます。growing populationは拡大する人口ですし、growing marketは成長市場、と言えるでしょう。growing concernは拡大する不安感、という感じですかね。またgrowするのは自分の中での好きな気持ちなども対象にできて、野良猫には興味がなかったのに、一度餌付けしてからなんだかなついてきちゃって、It’s growing on me、みたいな風に言ったりできます。なんだか段々あの子の事が気になるようになってきた、みたいなニュアンスです。対象は生き物である必要はなく、何かの名前でも場所でもなんでもいいですね。自分の中で、ニョキニョキと存在感を育てている、みたいな感じで覚えると覚えやすいですかね笑。

 

 

gas

gasはガソリンなど車の燃料を意味する言葉として一般的に使われる言葉で、ガソリンスタンドはgas stationなんて言われたりもします。日本ではガス欠とは言うものの、ガス入れないと、みたいな言い方はあまりしないですよね?ガソリン、という言葉をそのまま使う事の方が多いように感じます。

 

We’re losing

loseという言葉は勿論要らないものをloseする事もありますが、なんとなく寂しい感があるのではないでしょうか。人や物がなくなる、いなくなる、というニュアンスはとても一般的な使い方ですが、loseは他にも、相手が何か言ったことなどに対して、「??ちょっと意味が分からないんだけど」みたいな感じで言う言い方として、You lost meなんて言い方ができます。

またI’m lostという言い方で、道端で迷子になったという言い方だけでなく、You lost meと同じようなニュアンスで、会話の中で、ちょっと話の筋が分からなくなった時などに、ちょっと待って。分からなくなった。みたいな感じでWait. I’m lost.みたいに言えます。会話の中ではしばしばどちらかが理解しないままで進んで、途中で歩調合せ、みたいなことはよくあると思います。話している方から、Are you with me?みたいな言い方で、ここまでの話分かってる?(ここまでで分からない所はない?)みたいな感じで言えます。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

外交官の音波被害の記事から英語を学ぶ

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本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

diplomats

外交官を意味する言葉ですが、外交の、という形容詞はdiplomaticという言葉がありましたね。こちらの方がすぐに頭に浮かぶ方も多いと思います。名詞はdiplomacyです。ニュース記事ではdiplomatic relationという単語はよく見られます。To this day, the two countries don’t have diplomatic relations.みたいな感じですね。関係というのはrelationshipという単語もありますが、国家間の外交関係というニュアンスではrelationという単語が多く使われます。

 

weighing in

weigh inは加わる、という意味の表現ですね。weigh単体では自動詞では重さがある、というニュアンスですが、他動詞では他にも、はかる、という言葉から、物事を検討するというようなニュアンスにも使われます。ちなみにweighとwayは同じ発音ですね。best way to weigh something。way to weigh。どうでもいいですね笑。

 

dates back to

~に遡る、みたいな言い方ですね。これは遡るのですからこの後には過去の日付が来るのですが、この動詞dateは現在形で表現する、というのは面白い所ですかね。back to~という形で戻る様を表現する英語の表現は沢山あります。take me backは懐かしい、なんて意味で使われ、toの後にその懐かしい時を入れ、It takes me back to the 70s!みたいな感じですね。

 

audible undetectable

able,bleという接尾語は~を可能にするというニュアンスにしてくれる形です。audioがaudibleという風に変化するのは面白いですね。他にもeatをeatableなんていう風にできますし、drinkをdrinkableなどにもできます。

 

What is clear, though, is

関係詞whatを使った主語の形は英語ではお決まりの形です。これはとても英会話の中では便利な表現ですね。聞き手の時には勿論疑問詞として使っているのか関係詞として使っているのかを聞き分ける必要はありますが、このいずれかのパターンで、という気持ちで聞いていればそんなに難しい事ではないと思います。またWhat I~ is~のように主格でない関係詞の場合だと、語順から疑問詞ではない事はすぐに分かりますね。こういう言い方をされたら、後は動詞を注意して聞き待ちする、という感じです。

 

 

, who I met with also,

おもしろい表現ですね。この前にもまた別の関係詞としてwhoが出てきていて先行詞をこのように後ろから2つで表現しています。会話の中では当然ですが、様々な状態を入り混じった様を表現するような事はよくあります。物事なんでもそんなにシンプルではないですからね。前置詞を並べてwith or without~、みたいな複数の仮定なども同じような類ですかね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

人種別の失業率の違いの記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

black men

black men以外にはAfrican Americanという言い方もされますね。アメリカは人種のるつぼ、色々な人種、民族の方がいるので色々と知っていた方が良いですね。ここではHispanic、White、Asianなどの人種が比較されていますが、アメリカ国内にはネイティブアメリカンの為の保留地、reservationというエリアも沢山あり、エリアによってはかなり強い自治権、独自の法律、交通ルール、裁判所とあり、ネイティブアメリカンの私の友人が住んでいた所では、基本的に自分たちの民族以外の人はそのエリアにはおらず、外部の方がいてもその民族の方と結婚してそのエリアに入ってきた人などかなり限られた数だと話していました。

ネイティブアメリカンがかなり狭いエリアに追いやられている、という話を昔聞いたことがありましたが、私の友人の住む場所については、全体の民族の数にたいして、そのreservationはとても広かったです。本人も話していましたが、やはりネイティブアメリカンではないアメリカ人達とはかなり異なるアメリカ人、という認識を持っていました。

他にはアーミッシュの方々などはドラマや映画で知った方もいると思いますが、先進国アメリカ、というイメージとはまた異なる生活をしている人達のようですし、アメリカは本当に色々です。

 

2016

年代を読む時はtwo thousand sixteenという言い方、またtwenty sixteenという風に前の20と後ろの16を分ける言い方もありますね。数字の読み方は面白いですね。電話番号も0(ゼロ)をo(オー)と言ったり、4002のようなゼロ二つ(00)の部分をdouble zeroなんて言ったりもします。

 

unemployment 

ここでは他にもout-of-workという表現で非雇用状態を表現する言葉が出てきていますね。その他にもnonworkingという言葉も出てきています。nonworkingがあればそのままですが、workingもあるわけです。この後にworking-ageという言葉がありますが、これは労働年齢を指す言葉ですが、nonworkingに対比する形でworking adultsなんて言い方で仕事をしている社会人、みたいな言い方もできます。

 

that only tells

tellという言葉は伝える、という和訳で覚えている方はとても多いと思いますが、主語を人にするイメージがとても強いと思います。数字や統計が伝えるもの、というニュアンスでもtellはよく使われます。またそのまま「伝える」という日本語訳にすると少し変になるようなニュアンスもあって、例えば2つのとても似ているものについて、違いが分からないよ、みたいな言い方をする時にI can’t tell the differenceみたいに言えますが、この時は、分からない、という訳の方が自然ですよね。

 

 

今後はどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

カナダのおじいちゃんの幸せな瞬間の記事から英語を学ぶ

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本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

 

great-great-grandchildren

greatが沢山ありますね笑。孫はgrandchildですが、ひ孫はgreatをつけて表現するんですね。そして玄孫はそれを繰り返すだけです。日本語では来孫、昆孫と続くので英語の方がシンプルです。そして反対のおじいちゃんgrandfatherのお父さん、ひいじいちゃんは日本語では曾祖父、その上は高祖父ですが、英語ではここでもgreat-great-grandfatherとでき、シンプルです。

greatという言葉は日本でのカタカナ言葉としては素晴らしい!という意味で使われるのが一般的というかそれ以外に使われる事はないと思いますが、英語では幅広く使われます。純粋に~に大きい、という意味でgreater than the numberとしてその数字よりも大きい数字、という感じにもできますし、Akabane is located in the greater Tokyo areaという場合のgreater以降が意味するのは首都圏です。同じくthe greater New York areaでもこの広域大都市圏を意味する事ができます。metropolitan areaなんて言い方もできますね。

 

none of them

英語では協調を意味する言葉としてこのようにnone ofやnothing, no oneなどがよく使われます。Nothing is better than AはAを超えるものはない、という言い方でAの素晴らしさを強調するという感じです。

 

over and over again

何度も何度も、なんて言い方は日本語でもしばしば使いますよね。ここではoverが繰り返されていますが、似たような言い方としてはその後にあるagainを繰り返してagain and againみたいなのもあります。これを何度も繰り返してI Did It Again, and Again, and Againみたいにもできます。Britney Spearsの歌でもありますね。againという言葉は色々な使い方が日常英会話の中でも見られますが、もう(次は)いいよ、とか、いい加減にしてよ、みたいな言い方でシンプルにNot again..みたいな言い方や、また??みたいな言い方ではシンプルにAgain??でOKですね。

 

what this means

meanという言葉は日本語訳で~を意味する、という形で覚えている人は多いと思いますが、A means Bという風にAの単語の意味はBというシンプルな使い方以外は使った事がない、という方いらっしゃると思います。英語では今回のように、意義のある、とても大切な、貴重な、重要な、というニュアンスで日常英会話の中でシンプルに使う事ができます。It means a lot to meだと、本当にそれについて自分は嬉しい、自分にとってはとても意味のあるもの、という感じですね。I mean itなんて言い方では、本気なんだから、嘘じゃないわよ、みたいな言い方にできますし、Everything is meant to beは全てのものは存在する意味があるみたいなちょっと哲学的な感じになりますね。Say it like you mean itはただ単に声に出すだけじゃなくて自分の言葉で、自分の思いを言葉にする、というニュアンスですね。同じようにsing it like you mean itでもdance like you mean itでも気持ちを込めて的なニュアンスになります。

 

素敵な話ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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