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イギリスのカフェ数増加の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

to overtake

そのままでですが追い抜くさまを表現するのがこのovertakeですね。似たような表現としては記事に中でoutnumberという言葉も出てきています。これはnumberという事からも分かるように数で超す、という風に考えれば分かりやすいですね。数字に触れずシンプルにovertakeするという感じだと、It will allow the newcomers to overtake their businessみたいな感じでシンプルに戦いで前にでる、勝つ、というニュアンスにできますね。追いつく、ついて行く、という様はkeep upやcatch upという表現がありますね。They struggled to keep up with local rivalsみたいな感じです。

ちなみに新しく参入というか挑戦していく様はシンプルにenter a new marketという表現なら意味はすぐに分かりそうですが、他の単語ではpenetrateなんてのもありますね。貫通する、なんて意味で覚えている人もいるのではないでしょうか。

 

shops in Britain is 

英語の初心者間違いあるあるの1つに主語と動詞をしっかりと結び付けられない、というのがあると思います。このようにshopsに引っ張られて動詞を複数形の主語に連動、、と考えてしまうパターンですね。英語の文章ではしばしばとんでもなく長い主語があって、やっと動詞が出てきたよ。。みたいな事があります。しっかりと耐えて耐えて、前から読み進め、適当な動詞の出現を待つ、という読み方が大切です。ここではThe number of coffee shops in Britainが1つの主語と考え、shopsの事についての文章なのか、それとも”数”についての主語なのか、という風に全体が何を指しているかを意識してまとめておき、isに読み進めていく、という読み方が必要ですね。

 

 

a throwback

逆行や逆戻りという意味で使われる言葉。英語ではこのように~backという形の言葉は多いですね。setbackは障害を意味する言葉で、rollbackは後退、pushbackは抵抗、backを前に置いたbacklashは反発、です。色々な言葉がありますね。ニュース記事ではbacklashはよく見る単語単語だと思います。

 

despite often having to pay

despiteは前置詞だという事がポイントの1つだと思います。前置詞という事はこの後は名詞の形にならないといけないんですね。という事で、having to payという動名詞の形になっています。このhave toは~しなければいけない、という言葉のhave toですがこれをhaving to~という形にする事で、「~しなければいけないという事」という1つの名詞(句)を形成しています。英語ではこの発想を抑える事でhaving toだけでなく他にも沢山の表現を使ってっ表現力を高める事ができます。

 

すごいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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