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メキシコの犯罪対策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

crime

犯罪、というこの言葉。日本ではカタカナ言葉としては使われたりはしていないと思います。犯罪者はcriminal。crimerなんて言い方で言ってしまいそうですが、criminalです。ここではindustrial~crimeとありますが、crimeは他にもviolent crime(暴力、凶悪犯罪)なんて言葉や、organized crime(組織犯罪)なんて言葉もあります。

メキシコでは昨年国内新聞社が関係者の身の安全を理由に組織犯罪を紙面で取り上げないというようなニュースもありました。

 

commerce

日本ではeコマース、なんて言葉での使われ方はとても身近なような気がします。テレビコマーシャルのコマーシャルもcommercialで同じ言葉です。

 

everyone from

このfromが意味するところは、everyoneの出生地や地元ではなく、everyone from A to Bで、AからBまでみんな、というある範囲を指す表現としての使われ方です。時間軸で区切る使い方でfrom 5 to 10で5時から10時まで、なんて言い方はよくすると思いますし、from Tokyo to Hokkaidoというように物理的な範囲での使い方もしますね。

 

been hit by

hitされる、という表現は、物理的に殴られる、たたかれる、という使い方ももちろんあります。ボールをバットでhitする、車が人をhitする、というのは全て物理的に何かが何かに当たる使い方になりますが、hitの使われ方は他にも影響を受ける、という意味合いでも多く使われています。

自然災害が街を襲う、という使われ方でのhitはニュース記事では定番だと思いますし、不景気やビジネスでの打撃、なんて意味合いでも使われますし、色々なhitの形があります。

 

serving customers

serveする、という言葉は英語の中では色々な意味合いがあります。スポーツの世界ではサーブ、レシーブという言葉ありますし、海外のドラマや映画をみていると、軍隊や国家機関に働く方達がserve my countryなんて言い方で国家に尽くす、なんて表現が聞かれたりもします。

また、動詞serveは何かを提供する、という意味でシンプルに使う事ができるので、うどん屋さんであれば、We serve Udonと言えます。またサービスをする、という意味あいでは、今回のようにserve+人、なんて使い方ももちろん定番です。

serveの名詞、serviceはサービス業のserviceでしたね。

 

is made up of~

make up of~で、~で編成する、構成する、という意味の熟語でした。今回は受け身の形で使われているので、~で編成、構成されている、という意味合いとして理解できそうです。プロジェクトグループや組織、団体は色々な人達で構成されています。日本人とアメリカ人で構成されている、男性~名、女性~名で構成されている、など色々な表現が実生活の中でも使えると思います。

 

メキシコがこれから大きく成長できるのかどうかがかかる、とても大きな動きだと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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