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CO2削減の難しい状況の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

irreversible

難しい言葉にみえますが、間のreversを注意してみると、reverseが想像できると思います。その形容詞がreversible、その反意語がirreversibleとなるわけですね。reverseは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われるものなので分かりやすいと思います。このIrという接頭語は他にもirresponsible,irregularなど色々な単語でみられますし、irregularなんかはカタカナ言葉にもなっていますね。

 

as the only nations

the only~という表現は唯一の~という言い方で、日常英会話でもビジネス英会話でも使えるシチュエーションは多いと思います。冠詞theが常につくところもポイントです。このthe only~の後に続く形は色々なパターンがあって、Japan is the only country where A is Bという風に関係詞を使う形、、Japan is the only country to have done~、という風に不定詞(又は不定詞+現在完了を使って過去の事を表現)する形などです。Japan is the only country that allows~という形はとても分かりやすいと思います。

nationはこういう政治の世界ではよく見られる言葉ですよね。一般的な会話の中では国を意味する言葉はcountryを聞く事が多いと思います。これは地理的に区切られた場所、そしてそこに定められた名前というニュアンスが強いですが、nationはその地の伝統や文化を共有する人達がいる1つの場所、というニュアンスが感じられると思います。

言葉は違いますが、districtとregion、area、これられも全てエリアを意味する言葉ですが、districtが行政区画、人為的に定められたものを連想させるのに対し、regionは地理的、文化的な区切りであって、ある意味自然に区切られていると言えるものだとも言えると思います。areaは最も広く一般的に使われていますね。

 

whoever we are

wherever you goとかwhatever you haveなどのような表現はドラマや映画でもしばしば聞く事があると思います。とても便利な表現ですね。whoeverは例えどんな人、誰であってもというようなニュアンスで使われるもので、文脈によってはanyoneという言葉を使った文章で同じような意味にする事もできますね。ここではwe areが続いていますが、Whoever you are, we all have the same problemsという風にyouにしても同じようなニュアンスの表現に戻す事もできます。使い方次第で色々なシチュエーションで使えるとても便利な表現ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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