こんにちは!
本日はsky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
パリでの記事のようですね。
worth £1.7m
worthという英単語は価値のあるという意味で、英会話ではとても頻繁に使われるものですが、意外と英会話初級の方は使い方のイメージがつかないという方、多いと思います。be worth (価値の値段、値、対象物)というのが基本形ですね。お金や金額だけに限らず、worth doingのように、やってみる価値、というような言い方もできます。
カンヌで盗まれたダイアモンドの記事、スペインでの密輸捜査の記事、ハイチの新しい発見の記事、アメリカ人の海外思考の記事、アイルランドのミュージアムの記事、ダイアモンド強盗の記事、アフリカ大陸の長者番付の記事、コブラ密輸の記事、スコッチボトルの記事でも何度も書いています。
have been stolen
現在完了+受身の形で表現されていますね。英会話を習い始めると色々な文法の用法を習いますし、徐々にその組み合わせがでてくとに気付きます。それぞれのルールをしっかりとおさえておけば、こういう少し考えてしまう形でも納得!となるはずです。
4×4
4駆自動車の事をこのように言いますね。これは英語でもなく車用語ですね笑。
英語では車のタイプの呼び名が色々あり、カテゴリとして、4駆というわけかたでなく、Jeep、SUVなどのようにわける場合もあれば、ランドクルーザーやサーフ、パジェロのような形のもの全てをまとめたカテゴリの呼び名どして4WDと書かれていいる場合もあります。
そのほかhatckbackやpickupなどのカテゴリもありますね。
making off
逃げる、逃走する、という意味の熟語でした。これまでにも色々な宝石泥棒の記事がありましたが、このmake offは定番の表現です。宝石屋さんからすると定番になってもらいたくないと思いますが。。カンヌで盗まれたダイアモンドの記事、アイルランドのミュージアムの記事でも書いています。
another car
anotherはan otherという意味で学校で習った事を覚えていらっしゃる方も多いと思います。冠詞のanがついているという事でこれは単数形のみを指す表現なんですね。昔家庭教師のトライでmother、mをとるとother、他人です、とかいうCMがありましたね。なんとなくそれを思い出しました笑。
武装した、という意味の形容詞armed。そして名詞armyは軍隊を指す言葉でしたね。
thieves
単数形はthiefです。複数形のvesをみてピンとこられた方もいらっしゃると思います。定番のwife→wives、knife→knivesだけでなく、色々なパターンがあり得るんですね。街中でバックのひったくりにあった女性なんかがthief!と叫んでいるようなドラマ、映画のシーンなどを観られたことがある方いらっしゃると思います。
entire stock
形容詞entireは基礎英単語の1つです。全体の、全部の、という意味で副詞のentirelyとあわせて覚えておきたいです。全体という意味では他にもwholeなんてい英単語もありますね。微妙に使われ方が異なりますが、whole day、entire dayなどのように基本的には同じ意味として使う事もできます。
ファッション街パリには、それだけ危険もひそんでいますね。
本日は以上です。