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小規模事業者の事業再開の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

10 people is

vary by

limiting

come in

curbside sales

conscious

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

小規模事業者の記事のようですね。

 

 

 

 

10 people is

10人という複数形なのにareじゃなくてis?と思った方はいらっしゃると思います。これは10 peopleの使い方にあるんですね。10人の人全員を主語とするなら複数の人の事なので複数形としてareが続きますが、ここではあくまで上限キャパシティの事について触れていて、10人がどうしたという話ではないんですね。なのでOur capacity is~みたいな発想で考えていくと「10人上限」みたいな”1つの”言葉という風に連想できると思います。英語の単数形、複数形の判断は時には難しい事がしばしばあります。他にも例えば、”Apples” is Englishとすれば、複数形のapplesに連動してareじゃないの?と思えますが、Applesという1つの単語、という風にとらえ、Applesという1つの単語について、これは英語です、という風に考えられるんですね。

 

vary by

varyはveryととても似ていますが、意味は異なり、変わる、という意味の言葉です。この記事の後ろにdependsの表現がありますが、varyはdependなどと一緒になって、状態によって(色々と)変化するというようなニュアンスで使われるものがとても多いですね。AがBになった、というシンプルな1つの変化とは少し異なりますね。このそとのある状態によって状況が変化するという意味縛りでいけば、fluctuateなんてのもあります。これは株価や気温など、色々な数値へ変動していくようなもの等に対しての上下の変動、激しい変動、などの意味で使われる事が多いです。

 

limiting

limitは制限を意味する言葉ですね。上限、なんて意味でも使えるもので、こういう類の言葉は啓発本とかに多く出てきそうですね笑。NIKEでYOUR ONLY LIMIT IS YOUなんて言葉がありましたが、こういうカッコイイ言葉でlimitは色々と使えると思います。

 

come in 

そのままですが、中に入る、入ってください、という意味で使える言葉ですが、とても似た表現で、Come on inというのがあります。onが入る事で、よりカジュアルに、フレンドリーな感じでの表現になります。

 

curbside sales

curbsideは歩道やその路肩を意味する言葉で、そこで何かを売るからsalesがついているんですね。curbsideという言葉自体がカタカナ言葉で使う事がないので、イメージがつかなかった方は多いと思います。~saleつながりでいえば、garage saleがありますね。芸人のガレッジセールが有名ですが、これはアメリカ等で、(多くの場合)個人が庭先でものを売ることを言います。

 

conscious

consciousは意識があるという意味で覚えている方は多いと思います。接頭語unをつけて、unconsciousだと無意識、という事になりますね。ただ英語のconsciousの使い方の幅は広く、健康意識みたいな言葉での意識として使われ、健康意識の高い人はhealth consciousなんていう風に言ったりもします。

 

これから様子見ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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