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対イラン制裁の効果の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

a major effect

majorという言葉は英語の世界では沢山見られますね。何と言っても日本ではまずメジャーリーグのmajorがよく聞かれる所かなと思います。メジャー契約に対してマイナー契約というのもしばしばプロ野球のニュースでは見る事がありますが、このmajor-minorは大学の専攻、副専攻、という意味でも使われます。What’s your major?は学部は、専攻はなんですか?という意味になりますが、What’s your minor?という質問もあるというわけですね。そしてminorは未成年を意味する言葉でもあります。ただこれに対してお大人をmajorというような言い方では普通は聞かないですよね。

そして今回のようなmajor~というような表現でも色々な表現が使われ、major impactなんてのはよくみられます。今回と全く同じような感じでhaving a major impactのような感じですね。他にはhaving a major political crisisのようにcrisisを使ったりと色々なパターンがあります。

 

economic situation worsens

worseはbadの比較級でしたね。ただここにnがついてworsenとなると悪化する、という動詞になりました。似たようなパターンは色々とあって、形容詞shortがshortenに、名詞strengthがstrengthenに、反対にweakがweakenに、という具合ですね。TOEICなどでは単語の意味は分からなくても品詞を区別できるだけで解ける問題もあったりするので、そういう意味では品詞のパターンを覚えておくのはよいですね。ただ勿論常にその形が当てはまるのかと言うとそうでもないのがややこしいところです。lyがつけば全て副詞と思っていると、lovelyやfriendlyなどの形容詞があるという事を見落としますし、enがついているものが全て動詞というわけでも勿論ありません。

 

had been speaking to

ここでは過去完了が使われていますね。talkもspeakもそうですが、実際にリアルな場所で話しているその瞬間の1ポイントだけを表現するのではなく、継続的につながっている、連絡をしている様を表現する事はよくあります。最近忙しくてなかなか会えていない人がいたとしても一応大事な事は折を見てお互い共有しているみたいな感じの時はstill talkingみたいな感じで、一応まだやりとりはしてるよ、的な感じで言えます。

 

his intention

intentionというのは意図を意味する言葉ですね。これは勿論よい意図も悪い意図もあります。bad intentionを持っている人は怖いですね~笑。What are your intentions?みたいな言い方だと文脈にもよりますが、何を企んでいるんだ、的な感じて使われたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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