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少しずつ規制を緩めていく国の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

店舗再開の記事のようですね。

 

 

 

 

Czech

チェコですね。英語の読み方は日本語の読み方のようにせず、tʃékと発音します。そうです、checkと同じ発音なんですね。chで最後がkの発音になるのには少し違和感を感じる方はいらっしゃるうと思いますが、そういうものという事で覚えておくしかないですね。ちなみにIOCのバッハ会長は東京オリンピックが決まる時期からずっと日本ではテレビでよく見る人になっていますが、この人の名前、Bachの英語読みもバックという風に最後はkの音で読みます。音楽家のバッハも同じです。日本ではバッハという発音が一般的なだけに、英語で言われると恐らく誰の事が分からない、という思う人は多いはずです。

 

shop at

shopは動詞としても使う事ができるんですね。日本でカタカナ言葉でショップと言えば、お店という意味での名詞としての使い方がまず頭に入ってくると思います。これ動詞にもできるんだ、というような単語は英語には沢山あり、例えば電子レンジを意味するmicrowaveはそのままで電子レンジで温めるという意味の動詞になるので、I microwave itみたいにできます。家電系でいけば、air-conditionもそのまま動詞として使えます。エアコンですね。他には emailもそのままで動詞として使えるのでI email youなんていう風にできます。

 

kindergartens

幼稚園の先生、教諭は何ていうんだろと考えるとなんだか決まった1つの言葉がありそうにも思えますが、シンプルにkindergarten teacherと言ってしまってよいですね。すっきり分かりやすくて良いです。

 

 in the West

the Westは西洋諸国を指す言葉です。西洋、東洋と言いますが、実際に日常英会話の中ではそんなに出てくることはないのかなーと思いきや、ちょくちょく出てくるものです。西洋の人達を指す言葉はWesternerと言えます。

 

lessons can be learned

日本語でも何か失敗をしたときに「授業料だと思って。。」なんて言い方をするように英語でもそのまま使います。I learned my lessonなんていう風にして、失敗して、痛い想いをして、学んだよ、みたいに使えます。また勿論失敗から学ぶというその言い方を言葉通りに英語でもlearn from your mistakesのように言う事もあります。

 

take it for granted

当たり前に享受できるものだと思っている、というようなニュアンスを表現する時にこの言い方があります。大人社会では、これを使って、当たり前だと思っていた事が実はとても沢山の人の支えがあって初めて実現できていたことなんだ、みたいな日々の生活、仕事の中での環境に感謝する時などに使うのはとても一般的です。

 

loosening

文脈から緩める、という意味になるのは感覚的にわかる所だと思いますが、これは逆のtightenではきつく締める、という事になります。どちらもenがついて~化するというような意味にする形になっていますね。

 

今後はどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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