こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
興味深い統計の記事のようですね。
spend it playing
動詞spendの熟語の形はspend something on~、又はspend something ~doing、で覚えている方は多いと思います。spendは時間、お金、いずれにも使えるもので、費やす、という意味で広く色々なシチュエーションに使える言葉です。費やすという言葉をお金にしぼっていくと、costという言葉もあり、これはIt cost me $100、みたいな感じで$100もしたのよ=$100費やしたのよ、というようなニュアンスですね。costは動詞にも名詞にもなる便利な言葉です。少し近い言葉ではconsumeという言葉もありますよね。これはconsume energy、consume 3,000 caloriesのようなイメージがすぐにわくと思いますが、実際にはconsume timeのように時間を使う事にも使えますし、consume informationなんて言い方で情報を消費する、なんてニュアンスにもできます。情報を消費するとはなんとも変な日本語ですが、情報を自分の中に取り入れる、解釈するというようなニュアンスですね。以前オバマ前大統領が何かのインタビューでこのconsume informationという表現を使って、娘さん達は自分と同じ情報を見聞きしても異なる捉え方、理解をするというような言い方をしていましたが、まさしくそのような感じです。
catch up with
catch upは友人や誰かと会うニュアンスで使われる表現としてとても多くみられますね。I’ll catch you up laterなんて言い方で、後でね~みたいな感じで使えます。catch upは追いつく、というニュアンスで勉強で遅れたので他の人においつかなきゃ、という時にもI gotta catch up with the other group membersのようにできます。同じcatch upでも使い方は大きく異なりますね。
dishwasher
dishをwashするものがdishwasher。なんとも簡単な言葉です。do the dishesは皿洗いをする、でしたね。dishという単語の面白い所は料理そのものを意味する言葉にもなるという事でしょうか。日本語にはそのような言葉はないですよね。
put their feet up
面白い言葉ですね。feetをupする動作でイメージできるのは、リラックスした状態、という事でここからくつろぐ様を表現しています。この後にrelaxという言葉が続いていますが、chillaxなんて言葉もあります。これはchill and relaxでそのままですがchillしてrelaxするという意味ですね。面白い言葉です。
have a point
pointは英語ではとてもよく使われる言葉だと思います。What’s the point?なんて言い方では、物事の核心や意図を尋ねる形になります。しばしば、だから何だよ?的なちょっと怒ったニュアンスで使われますね。
興味深い統計ですね。
本日は以上です!