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メールの内容の真相の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

unicefの記事のようですね。

 

 

 

Former England captain

Beckhamの事だとすぐに分かりますね。Formerは以前のという意味でformer president, prime ministerなど使い方は色々です。元~という意味では、カジュアルな表現でexなんていうのもありますね。my ex boy friendは元カレです。ちなみにEnglandの人を意味する言葉はEnglishです。英語もEnglishなのでややこしいですが、これは勿論文脈で理解するわけです。English people speak English。どちらがイングランド人でどちらが英語を意味するか分かりますよね。

 

on behalf of

~を代表して、~の代わりに、という表現で、スピーチなどでもしばしば聞かれる表現だと思います。国を代表して、街を代表して、会社を代表して、我々の組織を代表して、など色々な場面でこういう表現ってありますよね。She gave the official response on behalf of the cityみたいな感じですね。また宗教的な所に少し触れてon behalf of the godなんて表現もしばしば見られます。

 

‘This story is based on

storyという言葉は日本ではなんとなく物語的なニュアンスが強いのかなと思います。カタカナ言葉でストーリーというとなんだか出来上がった1つの話のような感がありますが、英語では普通に「この事」というようなある出来事、一連の事について使う事ができます。

何かの事についてIt’s a long storyなんて言い方をすると、「(これまでに)色々あってね」とかというニュアンスで使えます。直訳で長い話です、というのもそのままですが、別に長編小説の事を語る訳でなくとも、分かれた恋人との色々ないざこざや、ある人とのこれまで色々な事があった経緯がある、というような時にはまさしく「色々あって」という感じだと思いますが、こういう時に使えます。

 

outdated material

outdatedは古いというニュアンスで使う事ができる言葉で、outdated fashionのように流行りの終わった様を表現したりもできます。ちょっとネガティブなイメージですが、old schoolなんて言い方の古いという言葉もあって、これは学校に関係なく、自分自身古い人間なんだ、なんていうニュアンスでI’m old schoolのようにできます。後は時間軸などに触れて、decades old~なんて言い方で、かなり時間の経った~みたいな言い方もあります。

 

then prime minister

このthenは当時の、その時の、というニュアンスの形容詞で使われている事が分かると思います。thenという言葉は意外と変則的というか色々な使い方があって、学生時代に習うthenは「そして」とか「その次に」という意味での言葉だと思いますが、例えばOk thenなんていう風に前の事に対して、(そういう事なら)okて事で、のような難しいですが、その前からつながったニュアンスを付加するような使い方もあります。

 

驚きのニュースですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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