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インドライオンのレアな光景の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ライオンの記事のようですね。

 

 

 

 

incredible

英会話の中で実際には使った事がない、という方、多いのではないでしょうか。物事の程度の大きさ、素晴らしさ、偉大さ、凄さなどを表現する形容詞は日本語でもそうですが、沢山あります。スポーツの解説などを聞いているとそういう単語、沢山聞こえますよね。

ヨーロッパサッカーのゴールシーンなどを見ていると実況の人が使う形容詞は本当にバラエティに富んでいます。brilliantやfantastic, (absolutely) stunningなんてのはよく聞く形容詞だと思います。

他にも素晴らしいゴールを pure qualityなんて表現したりしているのはなんだかカッコいいです。感嘆詞を使った形もスポーツの実況ではお決まりですね。 What a finishや、What a delicious finishなんてのもおもしろいですね。delicious笑。 野球ではイチローのレーザービームをWhat a throwやtremendous throwなんてよく表現されていました。メジャーの実況ではbabyとか言ってたりしますよね笑。holy~!なんてのもよく聞きます。表現力の豊富さは実況の腕の見せどころでもありますよね。

 

thrilled

ここがthrillingになると対象が変わってきますね。過去分詞と現在分詞、形容詞として名詞の前に置かれるのは英語のではお決まりの形ですが、その使い分けは常に注意したいところです。loved oneは、誰かが愛する人を指します。その人はloveされているのでlovedですね。attracting womanはその人自身が人をattractしているわけで、attractされている人ではないですね。

 

a large number of

largeは広いという意味で覚えている方いるかもしれませんが、このように数にもあてられるんですね。a number of~でも沢山、という意味でしたが、日本人にとってはこのa number ofとthe number ofの違いが意外と混乱してしまったりするので、このようにlargeが入っていると少しわかりやすいかもしれないですね。largeのかわりにgreatをつけてa great number of~なんて形もあります。greatは素晴らしいという意味だけで理解していると、素晴らしい数字?なんて思っちゃいますね笑。

numberが入っていると勿論ですが、加算名詞がofの後に続きました。ちなみにsmall numberというのもありですね。a small number of~という形。

 

enjoyed the experience of

この光景をみればenjoyせずにはいられませんね笑。enjoyは純粋に楽しむという表現で頻繁に使われますが、the company enjoyed sales of $50mなんて表現で、利益を享受するというような表現にもできます。社内の人は勿論enjoyしているでしょうね笑。

 

素敵な光景です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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