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サメに囲まれた中に飛び込む男性の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

dead whale

deadは死んでいる、という意味の形容詞で、動詞はdieでした。名詞はdeathですね。人はいつか死ぬわけで、この死にかかわる言葉は私達の日常にとても近い言葉だと思います。品詞の使い分けが微妙で、He is dieとか、She deadなんて表現をしばしば聞いたりします。これらの言葉はどれもとてもよく聞かれる言葉なので、なんとなくあってそうな気がします。

そして形容詞なので名詞の前につけてdead~、という表現も勿論沢山あり、死体はそのままですが、dead bodyと言えます。もっともニュース記事などでは、シンプルにbodyという言葉だけで、Three bodies were foundなんて書かれ方がされたりします。

You are dead meatみたいな形も聞かれます。dead meatなんてちょっとグロい表現ですが、相手に強烈な脅しをかける時に使われる言葉です。勿論会話の中で聞かれますし、何かのドラマで、ヤバい事をして逃げ回っている人の名前が街中の壁にスプレー書きでXX is dead meatなんて書かれていたりしましたが、言っている事は同じですね。

 

circled

カタカナ言葉のサークルは日本でもおきまりの言葉ですが、大学のサークルのイメージが一番強いと思います。

弧を描く、丸く囲む、周回する、なんて意味の動詞として使われる言葉で、今回はサメのぐるぐる動いている感じが読み取れます。紙の上の文字を、囲って印をつける時にもcircle itなんて言ったりできますし、下線を引くなら、underlineです。人によっては日常的にこういう作業や言葉が飛び交う生活にいたりしますよね。

 

jumped off

このoffは離れる意味をつけたしていますね。同じように動詞にoffをつけて離れる様を表現する熟語は沢山あり、飛行機の離陸や衣服を脱ぐtake off、put offなどは定番の形の1つです。

off+名詞で、その名詞の場所から離れた様を表現する表現もあり、今回の記事のように海辺や海外沿いの記事などでは、off the coastなんて言葉で~沖、という表現がされているのはよくみられます。off the~といえば、マイケルジャクソンのoff the wallこれも壁から離れている様ですが、歌の中ではLive your life off the wallなんていう風に、型にはまらない、普通ではない生き方、人生を表現する形で使われています。

 

was only trying

このonlyをつけることで、~してただけだよ、という感じで読めますね。onlyは物事や意味を限定する言葉で、英語の会話の中でもとても多く聞かれるもので、一人っ子はan only childで、I”m an only childなんて言い方で自分は一人っ子です、と言えます。

今回のようなbe only doingという形では、I’m only doing this for your brotherなんて形で、あんたのお兄さんの為だからやってあげてんだからね、みたいな言い方もあります。これはもちろんシチュエーションにもよりますが、君を助けてるつもりはない、なんて意味合いがこめられたりしています。

 

こういう人達の神経は本当に信じられないです。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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