こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルの記事のようですね。
root
日本語ではルーツと言いますが、それは複数表記での発音rootsになり、単数では使わないと思います。そしてこの音を連想させるルートという意味では英語にはrouteがあり、日本語のルートはむしろ道を意味するrouteだと思います。ややこしいです。。
kindergarten teacher
幼稚園の先生。そのままだと思います。nursery school, preschoolなど英語で話す場合には幼児の管理機関としては色々な表現を聞く事があると思います。
rolls around
おもしろい表現です。roll aroundで~がやってくる、めぐってくる、なんて意味合いで使われる表現です。rollは回転する、転がる、という意味で回ってくる、のように発想していくとなんとなくイメージはつきそうです。rollという動詞は色々なものとくっつき沢山の英熟語を形成します。roll off, roll on, roll, roll over…
We’re here
直訳で考えれば~するためにここにいる、という事ですが、この形を使って実際の英会話の中では色々な表現がみられます。I’m here to see ~(~に会いに来ました)という実際にこの場所に来た事の理由というニュアンスでhereの意味合いをしっかりと使っているものもあれば、I’m always here if~のようにして、~だったらいつでも言ってねみたいなその瞬間のみの場所にとらわれない表現としても使う事ができます。
just before
~のほんの少し前、というニュアンスで、実際の英会話の中では、このような微妙なニュアンスが言えるかどうかで、自分の言いたい感覚をすっきり言えるかどうかが決まったりするものです。just afterもそうですし、ニュアンスをかえて、only before/afterなんかも使いたいシチュエーションはあるはずです。
honouring
~を敬う、尊敬の念を持つ、称賛する、なんて意味で使われるこのhonour. アメリカ英語ではuがぬけてhonorです。動詞としての機能もあれば、名詞としてIt’s an honor to~で、~できて光栄です、なんて言い方も定番です。
ブライトンのイベント記事、アメリカの消防士達の記事、エンジニアの為の賞の記事、プリンセス結婚の記事、祈りの記事、郵便局の記事でも書いています。
front row
意外と言えないのがこの列を意味するrow。映画館や劇場、コンサートホールなど色々な場所で席配置はとても大事です。日常英会話でも友人とどの席を取るかなんて話はする事があると思います。当然ですが、front(前)の反意語はbackです。
background
日本語でもバックグラウンドなんて言ったりもしますが、そこまで一般的に使うカタカナ言葉ではないと思いますが、英語では自分の生い立ち、経歴などを意味する表現としては一般的ですし、academic backgroundなどにして学歴などとしても使われます。
すごい盛り上がりですね~!
本日は以上です。