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南アフリカでの衝突の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南アフリカの記事のようですね。

 

 

 

demonstrations

日本でもデモ、というカタカナ言葉があり、デモレッスンや、プレゼンのデモなどの実演を意味するものと、デモ隊のデモと2つあります。もちろんいづれもこのdemonstrationからきている言葉です。動詞はdemonstrate、アクセントは後ろにきます。

 

Johannesburg

南アフリカを代表する都市、ヨハネスブルグ。長い町名なので、Joburgなんて言われたりもします。Tokyo. Kyotoなどは短い町名ですし、略しようもないですが、このような長い町名なら変形するんですね。メキシコに行った時は、mexico cityの事を現地の人達はmexicoと読んでいました。

mexico国内でmexicoに来週行くよ、なんて言って国自体を想像する人はいないと思いますし、確かにcityと言わなくても会話の中では問題ないかもしれませんが、海外にいて、どこの出身と言ったら、やっぱりmexico cityと自己紹介するのですかね。メキシコのメキシコ出身、なんて変ですし笑。

 

at the hundreds

このatは何にくっついているのかは、前のfireにというイメージはなんとなく文脈から想像できそうです。fire at~で、~に向けて銃撃、狙撃する、という意味の熟語になりました。atの後ろにその対象物を指す感覚はlook atやlaugh atなど他の熟語でも感覚はつかめそうです。

 

had not been

過去完了の形が使われています。完了形自体が英語学習者を常に悩ませる形の1つで、過去完了になるとさらに複雑感を増します。基本的な解説は過去の過去、なんて表現もされますし、完了形の過去、といえばそれまでですが、本当にその感覚をしっかりと持っておけば、へっちゃらなはずです。

今回の文章でみると、この前にもhad barricadedと過去完了が使われていますが、これらのアクションや具体的に指している行動の後に、firedという新しい過去?のポイントがあるわけです。その新しい過去の前の過去、これを大過去と呼んだりしていますね。

 

taking their trousers down

take A downという形で、Aを下げ下ろす、という感じはつかめそうです。英語ではこのように動詞+A+downというパターンは沢山みれます。put it down, take it down, get it downなど英会話で頻繁に使われる頻出動詞との合わせ技はお決まりのパターンだと思います。

 

issues

issueは話題、トピックを意味する言葉で、英語の中では、日常英会話、ビジネス英会話関係なく、色々な会話の中でこの英単語が聞かれます。ホームレスの社会復帰の為に作られた雑誌にBIG ISSUEというものもありますし、日本でもとても一般的な言葉ではあると思います。

big issueに近い感覚のものでは、big dealなんて言い方もあります。It’s not a big dealなんて言い方で、大したことではない、あまり重要な事ではない、なんて感覚で使われたりします。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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