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イギリス観光客の被害の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

turned a blind eye

見て見ぬふりをする、という言い方をこのような言い方でする事ができます。同じようなニュアンスの表現では、look the other wayなんて表現あります。盗みをしているのが誰かに見つかったとき、I asked him to look the other wayのようにできます。blindはブラインドサッカーなどで日本でもお馴染みの言葉ですので、イメージはしやすい表現だと思います。

 

hundreds of thousands

英語の数字を表現する場面のニュースではしばしばみられるこの形は前がhundredsで100の単位と考え、後ろがthousandsなので1000の単位と考えれば、その2つを足して0が5つで何十万、という事になりますね。とてもシンプルですが、こういう表現も覚えておくとよいですね。

ちなみにhundredsやthousands単体での使い方もまたお決まりで、hundreds of peopleなんて言い方では数百人の、という表現になります。このhundredやthousandは複数でsがついていますが、実際に具体的な数字を前に置く時にはsを置かないという所がポイントです。3 hundred.ですね。millionやbillionも同じです。

 

possessions

この言葉はどうでしょう。サッカーが好きな方であればボール・ポゼッションという言葉でお馴染みの言葉ですね。このpossessionは動詞の形possessで~を保有する、という意味の言葉になります。保有という意味ではownも同じようにownerという言葉もあって保有という事で少しややこしいですね。

基本的にはownする状態というのは所有する法的な権利を持っていたりするようなニュアンスで、possessはただ今現在所有している、と考えてよいというような説明がみられますね。持ち主(owner)はAさんだけど、今possessしているのはBさん、みたいな感じですかね。

 

being involved in

involveは含む、という意味でした。これが今回のように、ある何かに”関わる”という使い方もまたお決まりの表現で、ニュアンスによってはめんどくさい事には巻き込まれたくないなんて言い方にもなります。I don’t wanna get involved.みたいな感じです。

 

make up the

このgroupがto the cityに何をmake upするのか。というのがここの文章のポイントですが、make upは色々な意味がありますが、何かを構成する、という意味での表現があります。Team X was made up with A-san, B-san, and C-sanみたいな形でチーム編成を説明したりもできます。

ここではBritish touristsがbiggest groupを編成する人達である、というニュアンスで読み取れそうですね。

 

人が多い所には犯罪もありますね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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