こんにちは!
本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
カタルーニャの記事のようですね。
region
regionはカタカナ言葉でリージョン。エリアという意味で同じの言葉だと思います。DVDのリージョンコードなんて言葉でも一般的だと思います。このエリアを意味する英語の言葉は、他にもdistrict、そしてそもそものareaという言葉もあります。areaはもっとも一般的な言葉だと思いますが、districtは行政区画としてのエリア、regionは地理的な区分けでのエリアなんて言われたりしますね。
independence
独立を意味するこの言葉。ハリウッド映画、Independence Dayで覚えた方も多いと思います。このindependenceという言葉、接頭語のinをとるとdependenceという言葉になり、独立とは反対の依存、従属、という意味の変化します。頭のdependという言葉を使って、depend on~で、~次第、なんて熟語は実際の英会話の中でも定番の形です。
to block
blockはブロックする、のブロックですね。物理的に遮断、ブロックするという言葉で、You are blocking my view、(あたなが邪魔で)前が見えない、なんて言い方もできますが、今回のようにある政治的な動きや流れを止める、という意味のblockの使い方も当然okですね。
the north-eastern region
この北東のエリアとはどこなのか。それは冠詞theでも特定しているとおり、前述のCatalonia regionである事は容易に想像できますね。英語の文章の中では、このように同じ記事、トピックの中で、同じものを、何度も色々な表現に変えて書いているようなものは多くみられます。同じものを何度もリピートしない、という書き方としても説明されたりしますね。
comes a week after
comeという動詞は、来る、という意味で使われる英会話の中でも頻出の超基礎英単語ですが、その使われる意味は、物理的に何かが来る、という形以外にも色々な場面でみられます。今回のようにThe announcementがcomeしている、なんて言い方、熟語come upを使って、How did you come up with the idea?(どうやtってそのアイデアを”思いついた”の?)みたいな場面でのcomeもあります。
How come?なんて言い方で、どうして?なんて言い方で使われるのもよく聞かれる形です。
inspired them
HITACHIのスローガン、Inspire the Nextで日本でも同じのこのinspire。刺激や動機、元気を与える、喚起する、なんて意味で使われるこの形。他動詞としてinspire Aという形以外に、受け身の形でbe inspiredなんて形もまた多く見られます。この名詞の形がinspirationですね。似たようなジャンルの言葉では、encourage, motivateなんて言葉があります。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。